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1〜第一印象って後から変えられない〜 ページ1

Aシーズン
今日もいつも通りの気持ちいい朝だ。
小鳥のさえずり、隊士達の声、そして土方の怒鳴り声。

土方「起きろA!!!」

『朝からうるさいです土方死ねコノヤロー』

土方「聞こえてんぞ!!!もう朝稽古わ始まってんだ、行くぞ」

『じゃあなんですか?土方わサボりですか?土方死ねコノヤロー』

土方「それ口癖かなんかか!?おい!?」

土方に起こされて、眠い体を無理やり起こす。
そして、布団を畳む。
隊服を着て外で待ってるであろう土方の元え行く。

土方「お、やっときたか...はぁ...いつもいつも寝坊しやがって...」

『はぁ...いつもいつもマヨネーズにニコチン...』

土方「てめぇなんか言ったか?」

『言ってませんよ?』

土方わ怒るに怒れなくて、今回わ見逃してくれた。
朝稽古が終わり、事件事故が起こってないかテレビを観る。

土方「おい、てめぇ何見てんだ」

『決まってるじゃないですか、事件事故が起こっていないかテレビを見てるんです』

土方「じゃあなんでドラマなんだ!!!しかも勇者ピーじゃねぇか!!!」

『お!知ってるんですか!面白いですよね!』

土方「仕事をしろ!!!!」

土方わ私の襟を掴んで自分の顔に近づけた。
そんな怒らなくても〜、勇〇ヨシヒ〇面白いじゃ〜んw
そんなことを思いながら笑う。
すると頭に土方の拳が来る。

『いった!!!!土方コノヤロー!女子に手をだすなんざどうゆう了見ですか!!!それでも警察ですか!!!』

土方「朝っぱらから仕事もせずテレビを見てるやつに言われた無いわ!!!」

そんな事を言いながら土方わテレビを切る。
くっそ〜舐めやがって〜。
私わ渋々寝っ転がった体勢を元に戻す。

土方「最近爆弾魔がいる事わ知っているだろ?」

『え?マヨラー魔?』

土方「おい、てめぇ今度言ったらまじで斬るからな」

『はい、黙ります、はい、すんません』

土方「その爆弾魔の居場所を突き止めたそうだ。今からその場所に行って、捕まえんぞ」

『やだ』

土方「あ"?」

『行きます行きます行かせてください』

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作成日時:2019年9月9日 22時

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