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浜崎みゅうside
あ「げーんーきー！おきてーー！」
玄「んんっ。あと5分…。」
あ「だめっ！今日ドラマの撮影でしょ？もう海人も神も起きてるよ？」
玄「はっ！そうだった！今何時？！」
あ「やっと起きた…。今7時40分だよー。ご飯できてるから、準備したら来てね？」
玄「ん、ありがと〜。」
ガチャ
トントントン
海「あ、玄樹くんおきた？笑」
あ「やっとおきてくれた…。」
神「まぁ、昨日呑んでたもんな笑 仕方ないか〜。」
あ「もう！仕方ないか〜じゃないよ！玄樹断らないんだから一緒にいたならとめてよね？」
海「ふふっ笑」
あ「ちょっと！笑い事じゃないよ？！」
海「だってー、なんかもうすっかりお母さんみたいだなって笑 ここに来たばっかの時は言われるがまま！って感じだったじゃん？笑」
ここに来て半年。半年前お父さんを亡くして、お母さんやおばあちゃんがいなかった私は遠い親戚の方に引き取られ、その方がジャニーさんで、その流れというかなんというか、まぁこの6人と暮らすことだなった。
私ももうすっかり学校にも慣れ始めて、もう3年生になった。
最初のうちはやっぱり緊張したけど、今は友達もできて楽しく過ごせている。
あ「そりゃみんなここに来た時はもっとしっかりしてたもん！ねぇ？玄樹？」
玄「ん？おはよー。それで？なんの話？」
神「みゅうがここに来たときの話。あの時は静かだったのにって笑」
あ「みんなもあの時はしっかりしてたのにねー？玄樹も、朝起きてこないなんてなかったよねー？」
玄「…みゅう、怖いよ？」
あ「怖くない！早くご飯たべる！」
玄「はい！」
こんなに強く言ってる私だけど、なにも変わってない。あの時はしっかりしてたなんて言ったけど、本当は今もみんなしっかりしてる。
あれ以来たまに過呼吸になる私を仕事があるにもかかわらず心配して夜遅くまで面倒見てくれるし、私が起きてる間はみんな仕事のことしないとなのにリビングにいてくれる。私が寝たらすぐに部屋でみんな仕事のことしてるんだよね。
紫耀は台本読んでて、廉はバラエティで話せるようにってテレビ見て勉強して、海人は漫画かいて、神はギターの練習して、優太は出る番組の予習して、玄樹は英語の勉強して。
みんながね気を使ってリビングにいてくれるの気づいてからは早く寝るようにしてる。
だってみんなの仕事の邪魔だけはしたくないもん。
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しおり(プロフ) - ちなみにトントントンってなんの音ですか？理解力なくて申し訳ない…… (2019年12月10日 2時) (
レス) id: 7d127862f5 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 長編すきです！！更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: a412d37542 (このIDを非表示/違反報告)
おおた(プロフ) - わたしも長編好きです笑。更新大変だと思いますが、楽しみにしてます!! (2019年5月13日 17時) (レス) id: 788c2da8be (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴ(プロフ) - 毎日楽しみにしてます！ (2019年5月13日 6時) (レス) id: 5eaf1cb74a (このIDを非表示/違反報告)
紫耀担ティアラ - 毎日が楽しみ過ぎです!頑張って下さい! (2019年5月13日 1時) (レス) id: 82b36fd805 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゅう☆げん | 作成日時：2019年4月24日 1時
