fifty-five! ページ17
「てめぇ・・・あんな事されて覚えてねぇのか?」
『あんな事・・・?え、ナニソレ卑猥』
「てめぇ、ほんとクタバレ」
『ありがとう』
「褒めてねぇよ!」
もう良いわ。と灰色の男はやれやれと両手を降参のポーズのように上げた。
すると、Aの頭上に豆電球が浮かんだ。
『あー!思い出した!最初らへんに会った!
えーと・・・灰ちゃん!』
「灰崎祥吾だ!」
『ほら灰ちゃんじゃん』
「あ゛ーもうそれでいいわ!てか、てめーの名前はなんだよ」
『君と同じバスケ部だぜ』
「言葉のキャッチボールしろや」
『白藤 Aだ!よろしくな!』
ビシッと効果音がつく勢いで親指で自分を差した。
「よろしくしたくねぇー」
『酷いな!おい!』
その後、Aと灰崎は多分仲良くなった(?)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
153人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ(プロフ) - sixty-sixでパンダがパンツになってましたよ! (2016年1月9日 19時) (レス) id: d40fc0c379 (このIDを非表示/違反報告)
鴉城 夕無(プロフ) - 梨奈☆さん» ほんとだwあざーっす!! (2014年12月31日 17時) (レス) id: ec74c00303 (このIDを非表示/違反報告)
梨奈☆ - 名前被ったwww面白いっす!頑張って! (2014年12月31日 9時) (レス) id: a5d4373b0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鴉城 夕無 | 作成日時:2014年12月28日 19時