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「これからはちょくちょく遊べるからええわあ」
『遊んであげて、いま彼女さんと喧嘩中らしいし』
「珍しない？あの�陲舛磴鵑�ねえ、、」
他愛もない会話をしていれば、あっという間に到着してしまう
『ここに望と来るなんてね、』
「ここは初めてやなあ俺」
『いつも駅前だったもんね、』
「なんかええなあ、こういうの」
行こ！ってはしゃぐ
『待って(笑)なにから買う？』
「とりあえず生活用品やな、」
『じゃあ雑貨屋さん行こっか』
3ヶ月ぶりの望とのお出かけは楽しくて
あっという間に時間が過ぎていく
.
気付けばもう夕方で
必要なものも買えたし、
『そろそろ帰ろう？』と言えば
どうしても寄りたいところがあるみたいで
車のナビを頼りに、望の運転する車に揺られる
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『ねえ、どこ行くの？』
と聞いても
「んー、ええとこ！」
としか答えてくれなくて
終いには目閉じてて！絶対開けたらあんで！
なんて言われてしまって
ちょっとだけ不安を感じながら進むこと30分程
.
「A、ついたで」
気付いたら寝ちゃってたみたいで
望の優しい声で目を覚ます
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『ここ、、どこ？』
「ええとこ、はい降りて」
望にエスコートされて車を降りると、
そこは街を見下ろせる展望台で
積もった雪に夕陽が綺麗に映えていた
.
『わ、綺麗〜、』
「やっぱ正解やなここにして」
『ここ知ってたの？』
「�陲舛磴鵑�教えてくれてん、
ここならぴったりやって」
『ん？』
.
.
「A、
.
今から言うこと、よう聞いてて」
.
『、？うん、』
.
.
なんだろう、と少し胸がざわついた
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ｔｏｎ(プロフ) - 小瀧ほのさん» ありがとうございます！ぼちぼち再開します（＾_＾） (2019年2月21日 13時) (
レス) id: 3a0624af96 (このIDを非表示/違反報告)
小瀧ほの - 楽しく読ませてもらっています。更新頑張って下さい。 (2018年4月15日 22時) (レス) id: 2dcb365aa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｔｏｎ | 作成日時：2018年2月4日 1時
