我こそは"SixTONES"

お出かけ.yugo ページ15

.


今日はこーちとお出かけ♪家に行くから、家で待っててって言われました




『家で待っててってことは〜？』



ピンポーン

『はーい』

ガチャ

『あ〜やっぱり！』




高「おはよ。やっぱりってなんだよ笑」


『バイクでくるかな〜って思ってたら、やっぱりバイクで来たから！』


高「そういうことね笑 予想通りバイクで来ました〜」


『ということは〜？』



高「『 バイクでドライブ！』」



『当たった！笑 よかったズボンにしといて』









ということで、こーちとバイクでドライブに行きまーす！バイクに乗るのは初めて！


『わ〜バイク初めて！！バイクって怖くない？』


高「あれA初めてだっけ？怖くないよ」


『本当に⁈揺らして落としたりしない？笑顔で引きずったりしない？笑』


高「引きずらないって！笑 それは映画の役だろ」


『あ、そうだった笑 でも怖い』


高「怖いなら俺にしがみついてな」


『そうする。(ギュッ)』






高「じゃあ行きまーす」

『はーい』









バイクはビルが並ぶ道路を抜け海へ
いつもよりゆっくり走らせているのか、全く怖くない！



『こーちは安全運転だね〜』


高「そりゃAを乗せてるし、事故る訳にはいかないからね」


『やっぱこーちは優男だ！まじリアコ』


高「そりゃどうも。てか、リアコって何？」


『知らないの⁈そこはやっぱりおじいちゃんなんだね』




高「これでも、25歳だからな？」


『え？違うでしょ？64歳でしょ？』


高「ちげぇよ！25だわ」


『お口悪いこーち登場〜』


高「お口が悪くてすいませんね」




『でも、私もこーちの孫になりたいな〜。いろんなもの買ってくれそうだし笑』


高「確かにそれはあるかも」


『こーちの孫は甘えたい放題だね。孫ができたら本当に何でもしてあげそう』


高「Aも言ってくれたら買ってあげるよ？」


『え！本当に⁈』


高「うん」


『じゃあこーちは私のおじいちゃんだね』


高「Aが孫ならおじいちゃんは幸せだ〜」









ずっと笑顔が絶えない平和なお出かけでしたとさ

お出かけ.taiga→←お出かけ.jesse

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す