5話 ページ6
学園長「ハッハッハッ…」
そんな会話等聞こえていないのか、学園長は洗い呼吸のままランニングを続ける。
すると…。
ゴロミ「イチゴ大福ミルクティー！！」
学園長「いきなり何をする！」
Aの腕にすっぽりと収まるサイズのゴロミが、Aの(横にも縦にも)2倍程ある学園長を持ち上げた！
学園長にはゴロミが見えているため、ゴロミに注意をするものの、ゴロミの脳内にはイチゴ大福ミルクティーしかない。
必死の形相で持ち上げるものの、そろそろキツくなってきたのか…。
＿＿ドスン！
見事に潰されてしまった。
ブルポン「大丈夫？」
ゴロミ「おいブルポン、手伝え！」
今度はブルポンの力も借りて再挑戦。
2人は顔を真っ赤にして、学園長を持ち上げる。
只でさえツラいのに、ジンペイはそんなツラさを理解していないからなのか…。次の指令を出した。
ジンペイ「次は人間お手玉だ！」
ゴロミ「マジか？！」
バケーラが山田兄弟を投げ、ゴロミとブルポンは学園長を投げる。
次はバケーラが学園長を投げ、ゴロミとブルポンは山田兄弟を投げ…
その繰り返しをしているのを、ジンペイは呑気に眺めていた。
しかし、ジンペイの横に立つユーリは絶句していた。
ユウリ「何てパワーの念力能力？！
ジンペイ君、第1回戦は君の勝ちを認めよう。
だが、次の透視対決は負けないよ！」
.
フブキ「良い？ルールはこうよ。ユウリ君とジンペイ君、お互い指定したパンツを透視し、本人にはいているパンツを確認。」
『より正確かつ詳細に、どんなパンツかを言いたてた方の勝ちです！』
フブキとAの説明を聞いたジンペイは、早速ユーリに透視するパンツを指定する。
ジンペイ「ハイハイはーい！だったら俺、えんら先生のパンツ！」
マタロウ「それフツーにアウトだから！」
こんな時でも変態を忘れないジンペイに、マタロウが厳しく突っ込む。
不満気な声を上げるジンペイに、ユーリは提案した。
ユーリ「じゃあ追加ルールで、透視する相手は男子生徒に限る、というのはどうかな？」
マタロウ「いいと思います！」
いたって普通で常識のある追加ルール。そんな追加ルールをマタロウは、大きく頷いて承認した。
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ふらっぺ(プロフ) - ちーさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！ 少しずつですが、時間のある時に更新していくので亀の歩行を見守る気持ちで待っていてください((( これからも頑張りますね！応援よろしくおねがいします！ (2022年5月17日 21時) (
レス) id: 5173fe343f (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 続きまってます！頑張って下さい！ (2022年5月16日 15時) (レス) @page34 id: 260906d624 (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - ふらっぺさん» (´;ω;`)ありがとう…！いつか最高のクオリティーで！！ (2022年5月14日 21時) (レス) @page34 id: 8235c84220 (このIDを非表示/違反報告)
ふらっぺ(プロフ) - 朱音@とれめいさん» そっか……無理しないでね！ 何回も言ってるけど、いつでも待ってるから！また描けそうだな〜って時にでも描いてくれたら嬉しいな(*´ω｀*) (2022年5月11日 18時) (レス) id: 5173fe343f (このIDを非表示/違反報告)
朱音@とれめい - 花白ちゃんの絵没になりそう…( ；∀；) (2022年5月10日 18時) (レス) id: 06b52c3368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらっぺ | 作成日時：2021年11月25日 17時
