☆スカイピース短編集☆

お泊まり会2。 ページ20

A「えっと…」

テオくん「じゃあ皆で酒飲みながら話そーぜ。」

お酒苦手なのに…

みやは気にしない気にしないとか言ってるし…

じんたん「上がったよー」

みや「俺行ってくる」

サラサラな髪じんたんのいい匂い。じんたん可愛いなぁ。

って何考えてんだ私。

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私のお風呂も終わって、皆でお酒を飲むことになった。

私とじんたん、みやもちょっとお酒が苦手でテオくんも飲むとベロンベロンに酔う。

少し時間がたって、テオくんがあの話題をだす。

テオくん「でさぁ。Aの好きな人気になるよねぇ。」

テオくん、ってか皆もう酔ってる。

じんたん「気になるぅ。」

みや「じゃあさ皆で王様ゲームしよー。」

いきなり…嫌な予感しかしないよ…

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

「王様だぁれだ！」

テオくん「俺だぁ。じゃあ〜２番が３番に壁ドン！」

私が引いた数字は1だから安心だけど…

みや「俺２番〜」

じんたん「俺とみや!?」

テオくん「A引いて欲しかったな〜」

ﾄﾞﾝｯﾁｭｯ

じんたん「ちょ。みや！！」

みや「うふふ」

みやがじんたんにキスしてるのを見て嫉妬した。やっぱりじんたんが好きなんだ。そう実感した。

「王様だぁれだ！」

みや「俺だ。2番と1番に３番がキス♡」

みやおネエやん。

待って３番なんですけど。

じんたん「強制的にみや以外するのね！？」

A「はぁ〜。行くよ。」

ﾁｭｯﾁｭｯ

テオくんにキスし終わってじんたんにした時、

A「じんたん!?」

じんたんは舌を入れて来た。

A「ぁ、や、だっんっ、」

じんたんはニヤッとしていた。

テオくん「俺も俺も！」

A「んっや、め、っぁ」

テオくんがした時私はもう涙目だった。

みや「泣かないで、大丈夫あいつら変態だから。」

みやが助けてくれてよかった。けど正直嬉しかったな。じんたんのキス。

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