悪女？馬鹿馬鹿しいw

ろく ページ7

目の前にはでっかいぼっろいオンボロ寮



そして生のグリム()



そしてくっさi((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ香水の匂いがすごくする女性



生のグリム()に歓喜していたところ、その女性が発した言葉に私は絶句した



？｢あのぉ、学園長…誰ですか、その女｣



その女？いや別に悪いとは言わないけどもうちょいね？オブラートに言ってほちぃなっ



ま、まぁ？まだどんな人か分からないからね！



学｢…あぁ、この『女性』は今日から特待生としてあなたのお友達となる方です。さぁ、挨拶を｣


『はい！Aと申します。これから色々とお世話になってしまうかもしれませんが、仲良くしてくれると嬉しいです！よろしくお願いします♪』



？｢ﾁｯ…女かよ…遥です。あんまりお世話したくないけど、よろしくお願いしますね〜｣



なんだこいつ()聞こえてるぞ



学｢まぁまぁ、それで本題なんですがこれからAさんはあなたと一緒にここ、オンボロ寮で過ごしてもらおうと思います。｣


遥｢は！？い、いやそれはいくら学園長のお願いでも無理だから！｣


『えっ…』



学｢はぁ、こうなるから少し躊躇ったんですよね、遥くん仮にもあなた先輩なんですから。｣



えｯｯｯｯ先輩なの！？この人が監督生ポジだと思ったわ。いやでもグリム連れてるから1年早く来た監督生みたいな感じかな



遥｢(学園長やっぱり私の事好きだから心配してくれてるのね♡)でも、私ちょっと怖い…学園長助けて！｣



何言ってんだこいつ()



学｢何言ってるんですか。とりあえず今日だけでもよろしくお願いしますよ？では、｣



え置き去り…？無理だろこの空気…えぇ



グ｢よぉ、俺様ぐr遥｢あんたみたいなのうちに入れたくないから。じゃ｣




ｴｯｯｯｯｯｯこのさっむい中！？野宿！？頭湧いてるのかな？



しかもグリム喋ってるのに遮ったよね！？頭湧いてるのかな！？



どうしよう…




とりあえず庭にあったベンチを見つけたのでそこを寝床とするしか無いらしい




次回！美少女A、絶対絶命のピンチ！？デュエルスタンバイ！



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