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数日後
今日はAちゃんと初めてのデート
さっきから落ち着けない…
だってさ
ピンポーン
初デートの場所、
俺の家だよ？
宏｢どうぞ｣
｢お邪魔します｣
宏｢なんか温かいもの飲む？｣
｢お願いしよっかな｣
宏｢ソファ座って待ってて｣
｢はーい｣
Aちゃんの来ている暖かそうなコートの下は
薄い白のニットで
肩が見えるようなものだった
宏｢寒くないの？肩なんか出して｣
｢…洋服変だった？｣
宏｢ううん。すごく似合ってる｣
｢あんまりこういうの着ないけど
今日はちょっと挑戦してみた｣
宏｢俺のため？｣
｢…うん
ドキドキした？｣
宏｢…あぁ
すごく｣
実際、さっきから
露出されたAちゃんの肩からは目が離せずにいた
宏｢でも、俺以外のやつの前でそれ着るなよ｣
｢なんで？｣
宏｢こんなに綺麗なAちゃんの姿俺以外のやつに見られたくない
俺だけが知ってたい｣
｢独占欲の強いことですね｣
宏｢いいだろ、
俺の彼女なんだから｣
｢どうぞ
好きに使ってください
私は宏太くんの彼女だから｣
宏｢あんま可愛いこと言いすぎるなよ｣
おでこにキスをした。
｢もう…｣
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☆有奈★ - いつも楽しく読ませていただいてます！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！よろしければ友達お願いしていいですか？ (2017年4月3日 15時) (
レス) id: 11f97d0fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺甘☆.。.:*・°☆. | 作成日時：2017年2月2日 9時
