バレてた ページ40
流星とラブラブして家を出た。
エレベーターに乗ったら望はいなかった。
安心。
社長室につけば、準太がいた。
あ。いつも通り。
淳 ねぇ、昨日望の家に行ったの?
私 え?なんで、、、
バレてる。
なんで?
だって、あの時隠れはず。
淳 夜、望がタクシーから出てきたのを見た。
その時、Aが一緒にいたから。
覚えてない。
私が記憶にあるのは、お店にいた時と望の家。
お店から望の家までは記憶が無い。
私 うん。
淳 やっぱり。俺の事嫌いだから望に変えたんだ。
私 違う!!!!そんな事しない。
私は淳太の方がいい。けど、、、、
淳 けど?
私 淳太とのことバレちゃったから。
淳 そうだったんだ。
私 彼氏にバラす、周りの社員さんにもバラすって。
そんな事したら淳太が、、、、、、
淳 こっちおいで。
淳太が手を広げた。
私 うん。
ギュッ
淳 気にするな。
私 うん。
トントンッ
淳 はい。
受 ロビーでお客様がお待ちです。
淳 今行く。A、いってくるね、
私 うん。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます! (2019年3月12日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです!終わり方めっちゃかっこよかったです! (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2019年1月13日 21時