呼び出し ページ31
起きたらすぐ電話が鳴った。
誰だろう。
あ。淳太だ。
流 んぅー?おはよう。誰ー?
流星は寝ぼけながらそう聞いた。
なんて言おう。
私 友達。なんだろうね。朝からw
私はまた嘘をついた。
1度つくと楽に嘘がつけるようになる。
私 もしもしー?おはよう!
淳 テンション高くない?おはよう。
私 何だったー?
淳 今日、会議で資料がいるんだけど何処にある?
でてないからさ。
私 あ。今すぐ行く!!ちょっと待ってて。
私は電話を切って急いで会社に向かおうとした。
流 どうしたの?そんなに急いで。
私 呼ばれてさ。今から来て欲しいって。
仕事はそのまま行くよ!
じゃ、いってきます!
流 うん。いってらっしゃい。
私は急いで着替えて家を出た。
会社に着き、急いで資料を出した。
私 ごめんなさい!きちんと出してなくて。
本当にすみません!
淳 いいよ。
そんなの気にするな、間に合ったんだから。
私 ありがとう。
淳 でも、これだけもらっとく。
チュッ
私 うん!!!w
やっぱり淳太のキスは好き。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます! (2019年3月12日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです!終わり方めっちゃかっこよかったです! (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2019年1月13日 21時