朝ごはん ページ4
朝起きて、
私は流星に浮気した仕返しをしようと考えてた。
元々、浮気とか不倫のドラマや小説が好き。
現実には起こらないだろうと思ってた。
けど、この際してみようと思った。
まず、今日はオフじゃないから仕事行かなくちゃ。
流 おはよう。ご飯できてるよ。
私 え?私がいつも作るのに。どうしたの?
流 昨日、俺なんかしたかな?
気づいてなくてごめん。
私 もう大丈夫!ご飯食べよ!
流星のご飯早く食べたい!
流 おう!いただきます!
私 え。おいしい!!!!
流 俺、今日遅くなるかも。
仕事今日までのがまだあって。
私 、、、いいよ。じゃあ、先にご飯食べとくね!
流 ありがとう。ごちそうさまでした!!
私 私もごちそうさまでした。
私は、お皿を洗ってすぐ家を出る準備をした。
流 乗ってく?まだ俺は時間あるし。
私 ありがとう!じゃあ、乗ってく!
私は流星の車に乗った。
ん?なんか香りが、
女の人の香りだ。昨日の。
この車乗ったんだ。
私は久々なのに。
私と流星の関係ってなんなんだろう。
そんなことを考えてたら、職場に着いた。
流 A。着いたよ。ねぇ、
私 あ。ほんとだ。ありがとう、いってきます。
流 またどうかした?んー。
流星は口をとんがらせてこっちを向いてきた。
きっと、
この口は昨日の女の人にもしたんだろうな。
けど、しなかったら、怪しまれる。
私 うん。
チュッ
流 いってらっしゃい!
私 いってきます。
バタンッ
急いで職場の中に向かった。
流 ?????
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます! (2019年3月12日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです!終わり方めっちゃかっこよかったです! (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2019年1月13日 21時