誘い ページ25
私 淳太。おかえり。
淳 おう、そっちこそ。
私 、、、、、、さっき、なんか言おうとしてた?
淳 、、、、、うん。
私 なにー?
淳 俺は本気で好き。
私 ありがとう。でも、私は、、、、、、、
淳 知ってる。カラダ だけの関係じゃだめ?
合うと思うんだ。
私 それは、、、、、、
キスがあんなに良ければいいだろう。
きっと。
淳 今日の帰りどう?
私 考えとく。
私は社長室を出て、休憩所に向かった。
私 はぁーーーー。
思いっきりため息をついた。
少し休憩してからまた戻った。
仕事も終わり、帰る時間になった。
流星からLINEが来てた。
流 今日一緒に帰れる?
私は流星に返事をして、すぐにスマホを閉まった。
私 ごめん。今日は帰りが遅くなる。
ご飯も食べてて。私の分はいらない。
そう返事をして。
私 淳太。行こ?
淳 おう。
私と淳太は入口からじゃなく、裏口から出た。
淳太の家に向かって。
私 お邪魔しまーす。
淳 どうぞ。
私は周りを見渡した。
黒が多い。ものが少なめ。
カッコイイ部屋。
淳 そんなに、見るな。
私 うん。
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みうさぎ(プロフ) - たけるさんコメントありがとうございます! (2019年3月12日 20時) (レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
たける(プロフ) - 面白かったです!終わり方めっちゃかっこよかったです! (2019年3月5日 21時) (レス) id: 13229ae1a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅兎 | 作成日時:2019年1月13日 21時