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新幹線でちょっとうとうとしてたけど、
流石に私寝たら緊張感なさ過ぎだろって思って。
東京に着いた頃にはへとへとにメンタル疲れてた。
じゃあ明日何時に事務所で、って確認をぼーっと見ていたら
重「 ほら、行くで。 」
『 どこに？ 』
重「 俺ん家。 」
『 はあ？？無理無理、ホテル行く。』
流石に酒飲んで人殴った後に
女家に連れてっちゃダメでしょうよ。
大毅は呆れたようにため息ついて、
重「 もう今から女1人で返すわけないやろ、来いって。」
マネージャーさんが止めてくれたタクシーに
無理矢理乗せられた。
でも、知らない人たちに囲まれて
ずっと気が張ってたから、
大毅と2人きりになったタクシーで
爆睡をかましてしまった。
ずっと会ってなくても、避けてしまってても
やっぱり幼馴染って凄いなって思った今日この頃の私だ。
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桃果(プロフ) - いつも作品を大変楽しく拝見しております。ここからどう転ぶのか…展開もとても気になります…！次の更新もとても楽しみにお待ちしております！ (2021年5月14日 18時) (
レス) id: b698749fb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる。 | 作成日時：2021年4月10日 13時
