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三十八話 ページ45

皆が自分の部屋に帰った後ブリュンヒルデがアリシアにに聞いた
















ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『アリシアお姉様最後に�狒論��瓩噺世辰討蕕辰靴磴い泙靴燭茲諭�』





『うん。確かに言ったけど』





アリシアさっきからポケットを触っていた。それを不審におもったブリュンヒルデが





ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『・・・まさかそのポケットに』






『やっぱり気づくよねぇ〜』









アリシアはポケットから首飾りを出した






ゲル『えっこれはなんなんっスか？』







『レインだよ』








ゲル『えっ？！？！？！』





ゲルは驚きを隠せない。それは勿論レインはさっき死んだはずだったからだ。






『正確に言えばレインだった物だね。生命の欠片と思ってもらってもいいよ。これを創成したんだあの時に・・・神々には意味がわからないように暗示をかけておいたからねもともと』





ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『つまり、失敗した時の別プランという事ですね・・・。でもいいんですか？死にたいみたいな事言っていたではないですか』



『あれはこれにも失敗した場合だよ。それに死んじゃダメだって釈迦や皆んなにも言われたからね！』




ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『ふふっ。そうですね』




ゲル『でも失敗しなかった場合どうしてたんスか？』




『あのまま私達以外の時間を巻き戻すつもりだったよ。神vs人類最終闘争の前の時間にね。レインの記憶もそのままだし・・・でもこの欠片になっちゃったから再生するのに最低でも一年はかかる。どれだけ私の能力で早送りしてもね』




ゲル『すごいっスね！！そこまで考えていたなんて！！』





『褒めてもらえて光栄だよ。でもこれ他の人に言っちゃだねだからね！3人だけの内緒！』





2人『はい！わかりました』




3人だけの秘密にした後ブリュンヒルデが




ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『この後どうするんですか？どこかへ行かれますか？』





『いく所？あるよ』





ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『・・・そうですか。この後どうかと思ったのですが』





『ごめんね。用事が終わったらすぐに行くね！』




ゲル『はい！待ってるっス！』






そう言った後ブリュンヒルデ達と別れ用事までの時間を待とうとしたその時





？？『なんの話をしてたの？？』






『あら、貴方ですか。ロキ』






ロキ『そんなやな反応しないでよ。それよりもなんの話してたの？聞こえなかったんだけど』




ロキの言っている言葉に嘘はなかった

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伊織(プロフ) - 差し出がましいのですがカラスの名前は白いのが「フギン」黒いのが「ムニン」です！ (2023年1月29日 18時) (レス) @page21 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
 憑喪姫(プロフ) - 名前は固定ですか(´TωT｀) (2022年5月14日 11時) (レス) @page2 id: a6e4edb5ec (このIDを非表示/違反報告)
 密ひっちゃん(プロフ) - 始皇帝との絡みてぇてぇ(拝み) (2021年12月26日 23時) (レス) @page23 id: 7184d5a9cb (このIDを非表示/違反報告)
 ルーさん - 個人的には番外編として全部見たいです (2021年12月15日 11時) (レス) @page9 id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
 ルーさん - 素晴らしい作品ですね！お体に気を付けながらも更新頑張って下さいね！ (2021年12月14日 10時) (レス) id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：零 | 作成日時：2021年11月18日 20時

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