こーくさんと。 ページ11
YUIKA様リクエストになります!いつもリクありがとうございます…!テスト頑張ってください!
「こーく色々上手いから嫌だ…」
「…色々?」
「うぇ、な、えっ……」
編集が終わり、彼女が晩ご飯を作りに来てくれて…幸せな時間に浸ってたら、そんな何気ない声が聞こえた。
夢主本人は、俺の耳に入るとは思ってなさそうで驚いてる。
「ねぇ、色々って?気になるじゃん、何でそんなに顔赤くしてんの?」
「っし、してない…!ゲーム…そう、ゲームだよ!ゲーム上手いよねって話で…っ」
「さすがに嘘でしょそれ」
うっ…と黙る彼女。ホントに嘘つけないよなぁこいつ…。
ソファーの端に追い詰めて、じぃっと見つめれば、小さな声で「……き、きす…とか」
「キスも、さっ…触る…のも、…上手くて…」
「……へぇ?つまり夢主は僕のキス…好きなんだ?」
「なっ…そ、そうは言ってな…っわ!」
顔を真っ赤に染めて、そんな爆弾発言するんだもん。押し倒しちゃっても仕方ないじゃん?
俺の下で、必死に逃げようとするけどできない夢主が可愛くて。
その小さな唇に噛み付けば、すぐに大人しくなる彼女。
「ふ、ん…っ……んん、…!」
「……きもち、い?」
「やっ…ぁ、こぉ…っく…」
少し舌を入れてキスしただけなのに、とろける可愛すぎる夢主。
…正直、俺が夢主をこんな風にしたんだって思うと、興奮する。
「かーわい…いっそキスだけでイけるように頑張ってみる?」
「にゃ、に…言って…っ」
「呂律回ってないじゃん…ホント可愛いな…」
息を整えるのに必死な彼女に、またキスをする。
ビクビクと震える小さな身体が可愛くて、欲しくなって、抱き締める。
「どお…?俺のキス…好き?」
「んっ、やっ…やぁ、ふ…」
「は、ぁ……夢主」
服に手をかけ、下着を外す。
「…ダメ?」なんて聞くけど、もう止まれない。止まるなんて出来ない。
「…ソファーでもいっか」
(__キス、そんなに好きなんだなぁ)
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クコ - 全部読ませていただきました!最高です!できれば続きをぉぉぉぉぉ!! (2022年5月26日 16時) (レス) id: b72e6c7b90 (このIDを非表示/違反報告)
みびや - 全て通して読ませていただきました!めちゃめちゃ良かったです! (2021年3月8日 19時) (レス) id: ea2b900886 (このIDを非表示/違反報告)
コア(プロフ) - リクエスト失礼します…姉だったらをお願いします!翔さんもお願いしたいです…! (2020年12月25日 23時) (レス) id: d905128377 (このIDを非表示/違反報告)
ツユ - 初リクエストで、youtuberさん達が、キス魔だったらってできますか?あと、翔さんも書いてくれますか?いつ、書いてくれても構いませんので!これからも、頑張ってくださいね!影ながら応援してます! (2020年11月15日 12時) (レス) id: e8a6e6b6b6 (このIDを非表示/違反報告)
泡色桜味グミ - 初コメ失礼します!いつも楽しく読ませていただいてます!初めてリクエストするんですけど、彼シャツしてみたってお願いできますか?これからも頑張ってください! (2020年11月10日 20時) (レス) id: 85454a74f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蜜月猫 | 作成日時:2020年5月17日 15時