本当の気持ち 【stxxx】

尊敬 ページ31

side You.


今はダラダラと話しながら暗い街中を皆で歩いている。



美月「夜遅いのに駅まで送ってもらっちゃってすいません(；・∀・)」

莉「ぽぽすは女の子だしね！全然いいよw」

美月「ありがとう〜w」

る「それにこんなに遅くまで付き合わせたのは僕達ですもんね？w」

さすが天使()可愛すぎか()








な「ねえ、ぽぽすちゃん」



なーくんが真剣な顔をしてこっちを見てきた。


それに合わせてかさっきまでさとみくんとふざけあってたころちゃんやジェルくんも静かになってこっちを見た。


皆なーくんの言葉を待っているようだ。


なーくんは一言。









な「【すとぷり】に入ってくれて、ありがとう」

優しい目をして言った。

そしたら、最初の方は怖かったジェルくん達まで暖かい、優しい目でこっちを見てくれた。








美月「こちらこそ、誘ってくれてありがとう､､！！！！」





なんて、



涙ぐんで言ったら皆にめちゃめちゃ笑われた､､



酷くない!?w









私は、真っ直ぐ前を見て挑戦していくこの人達を改めて尊敬した。

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