【まふまふ】私の最古参が推しかもしれない【歌い手】【踊り手】

４９　＠色々あったが前半終了w ページ49

あれからとにかく踊りまくった。




皆とコラボして、皆と笑って。「ファンサ」のときは、皆に手伝ってもらったし。




私、けっこう満足。








『皆、ありがと〜！』




「「〜！！」」



「お疲れ〜！」



「最高〜！」




『じゃ、13時半まで休憩だよ。そこからまた楽しもうね！みそはちょっくら寝てくる』




「「wwwwww」」








寝ないと体が持たないんだってば。




皆が笑ってくれたから、私も安心して裏に戻った。一時休憩だ。




楽屋では踊り手の皆が待っていて、りりりちゃんが「お疲れー！」って言いながら抱きついてきた。可愛いね。








『疲れたあ…。寝る』




「寝るんだwww」




「ねぇ〜、打打打打打打打打打打は辛いよ」




「それな！撮影でも辛かったのに生は辛いって！」




『も〜、バケ会うるさいなぁ』








いりえとにいなが苦情を入れてきた。「打打打打打打打打打打」についての。




確かにあれはきつい。私もけっこうきつかった。








『でも楽しくない？あれ』




「そうだけど〜！」




「いや、男どもがATYとしゃばすての踊るのもきつかったけど」




『あーね、「チェチェ・チェック・ワンツー！」でしょ』








まさとからの苦情。「チェチェ・チェック・ワンツー！」について。




踊ってみた本家がATYとしゃばすてだから、けっこうきつかったかも。…いやきつかったな。








『でも楽しくない？あれ』




「お前全部それで貫こうとしてね？」




『バレたわ』








皆が「バレたってwww」と楽しそうに笑った。何かバカにされてる気分だわ。








『てか寝ても良い？』




「あ、寝たいんだっけ」




『ソファで寝る』




「はい毛布」




『ありがと〜。……あ、20分には起こしてね！』




「ハイハイ」








めろ兄の雑な返事を聞いて、私は少しの眠りについた。



　

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