こもあらが結ばれた日2 ページ36
隼「ぁ、っ、ん・・・あらん、くっ」
亜「好き。隼が好き。ほんとに好き・・・」
どうせ明日になれば、俺とこうやって行為をしたことも、
告白されたことも忘れるんだろうな。
亜「もう無理・・・入れていい？」
隼「んっ、ぁ、だめ」
亜「ごめん・・・」
隼「ぅあ、あ、っ・・・！！はぁ、んっ・・・」
きっつ。
痛いけど、
俺よりもきっと隼の方が痛いはず。
亜「はやと・・・大丈夫か？」
隼「あらんくんのばかっ！いたいっ！」
え、なに。可愛い。
隼「おれのこと好きなら・・・もっと優しくしてください、・・・」
亜「ご、ごめん・・・」
優しくするんだったら、いいんだ。
素直で可愛い。
俺は隼の額にキスして、ゆっくり、優しく動いた。
亜「どう？痛い？」
隼「わ、かんな・・・っ、ぁ、」
亜「気持ちいい？」
隼「ん、っ・・・あ、ぁ、」
やばい、隼ってこんなにえろかったんだな。
喘ぎ声と、感じてる顔がえろすぎる。
隼「あ、あ、きもちい・・・かも、」
亜「かもって何だよ」
隼「気持ちいい、よ・・・っ、ん、っ、ぅ、ぁ」
亜「ちゅーしていい？」
返事なんか聞かずにキスしちゃった。
亜「あー、やべぇ、もっと激しくしたい・・・」
つい口から出てしまった言葉に、隼は一瞬固まった。
隼「・・・いいですよ、」
亜「ほんとに？大丈夫？」
こくん、と頷く隼。
その後はもう、優しくなんてできなかった。
亜「ごめん・・・」
隼「え、」
亜「痛かった？」
隼「・・・」
亜「それとも覚えてない？」
隼と行為をした翌日。
亜「・・・覚えてないよな、」
覚えててほしかったような、これでいいような、複雑な気持ち・・・。
隼「覚えてる、って言ったらどうしますか」
亜「・・・え。マジで？覚えてんの！？(照)」
こくこく頷く隼。顔が真っ赤ですけど。
亜「じゃあ、俺の告白も覚えてるよね？＾＾」
隼「・・・、」
亜「返事。聞かせてくれないの？」
隼「・・・俺も、・・・です、」
亜「聞こえない」
隼「お、俺も亜嵐くんが、大好っ・・・」
突然のキスに、目を見開く隼が可愛い。
やっと俺の片想いが実りました。
遠いと思ってた距離は、いつの間にかこんなに縮まっていた。
リクありがとう＾＾
こもあら最強説。
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む〜ん(プロフ) - これの続きあります！『踊り明かすだけの短編集』で探してください！ (2019年11月15日 0時) (
レス) id: 96594c65ec (このIDを非表示/違反報告)
じぇねらぶ(プロフ) - 面白かったです！涼太受けめっちゃ好きです (2018年9月21日 12時) (レス) id: 3caab55420 (このIDを非表示/違反報告)
恵子(プロフ) - 読ませてもらいました！亜嵐受けやばいw基本的にエロいw裕太君とメンディーが出てくるのが新鮮ですごく良かったです！良かったら仲良くしませんか！？ (2018年5月10日 10時) (レス) id: c6394762e8 (このIDを非表示/違反報告)
かたれお - 椎乃さん» 当たり前だー！！！笑 (2018年4月15日 21時) (レス) id: 68e56ad9ca (このIDを非表示/違反報告)
かたれお - ☆Ruka☆さん» 照れてるー\(//∇//)\笑 (2018年4月15日 21時) (レス) id: 68e56ad9ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椎乃
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/misirosens1/
作成日時：2018年3月12日 18時
