俺の嫁が愛されすぎてる。【GENERATIONS】

臣さんは手加減を知らない ページ28

*Ryota



涼「ぅあ、あ、あ、っ」

臣「嫌とか言ってるくせに、なんでそんなに感じてるんだよ」

それとこれとは別でしょ。

ダメだ。

快楽には、どうしても負けてしまう・・・。

涼「い・・・や、だっ、おみさ、おみさんっ」

臣「うるせぇ、喘ぎ声以外いらない」

涼「ぁ、っ・・・ん、」

今すぐメンバーの所に行きたい。

助けて。

でもそんな願い、叶うはずもなく消えていった。

涼「ひぁ、あ、あ、っ・・・」

臣「お前、さすが男たらしだな。やっぱり上手いわ」

なにそれ。嬉しくない。

臣「あいつらより俺のほうがよくない？」

涼「・・・ぁ、んっ・・・絶対、嫌です・・・」

臣「ほんっと、ムカつく・・・」

涼「ぅあ、っ・・・！」

臣さんの両手が、俺の首に伸びてきた。

苦しい、

助けて、

涼「ぁ・・・っ、・・・！！」

声が出ない。

臣さんが何か言ってる。

聞こえない。

なんて言ってるの？

そこからの記憶は無いけど、
波のように押し寄せてくる快楽だけは覚えている。








気がつくと、龍友くんの家にいた。

龍「涼太」

涼「ふぇ・・・っ」

龍友くんは、泣きじゃくる俺を優しく抱きしめてくれた。

でも俺の頭の中には臣さんしかいなかった。

あんなに酷い事をされたのに、
臣さんは俺の頭の中から消えてくれない。







なんか何がしたかったのかさっぱり・・・。

臣が涼太くんの心に棲みつくっていうのを書きたかっただけ。
(ごめんなさい！あのドラマ大好きです。)

涼太くん調教大作戦→←臣さんは手加減を知らない

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