俺の嫁が愛されすぎてる。【GENERATIONS】

裕太くん、 ページ15

*Ryota



涼「・・・はぁ、ッ」

油断すると、

呼吸が荒くなったり、涎が垂れそうになったりする。

涼「・・・〜ッ」

俺の穴に裕太くんが玩具を突っ込んだのは数分前の出来事。

ここ、楽屋だし。
皆いるし。

バレたらどうしよう。
緊張っていうか、興奮っていうか。

亜「なんか涼太顔赤くない？」

龍「涼太は俺に見惚れてるん((」

玲「ほんとだ、誘ってるみたいな顔してる」

龍「俺に見惚れて((」

隼「返事もないんだけど。おーい、生きてる？」

龍「俺に見惚((」

メ「マジでどうした？」

あれ、
なんか皆俺に話しかけてる？

どうしよ、全然耳に入ってこない。

裕太くん、裕太くん、裕太くん。

どうすればいいの。

こんな玩具の刺激じゃ足りなくなっちゃうよ、

もっと、もっと強い刺激が欲しい。

裕太くんのが・・・欲しい。

涼「ご、めん・・・トイレ！」

裕「俺も行こうかなー＾＾」

俺が楽屋から飛び出した後、
裕太くんも楽屋から出てきた。

トイレへと続く廊下を歩く。

やばい、

もうダメかもしれない。

俺はその場にペタンと座ってしまった。

裕「どうしちゃったのｗ」

涼「ゆ、たくん、・・・はぁ、、、ぁ、これ、っ」

裕「よく我慢したね＾＾」

涼「も、むりっ・・・ぁ、裕太くん、ゆうたくんっ」

裕「わかった、でもここじゃ人通るからトイレでしようね？」

裕太くんのいつもより優しい口調に、
コクコク頷いた。





龍「・・・あいつら」

亜「あとで裕太くんぶっ潰すか＾＾」

隼「賛成」

その後
5人に潰された中務裕太

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