【ヒロアカ】転生したら爆豪勝己と双子の兄妹になってた (ページ14)

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13話譲れないものページ14

そして結果発表の後デク3票百ちゃん3票という形になり出席番号の早いデクが委員長となった。

私は百ちゃんに入れたぜ！轟くんと同じさ！

それから授業は普通に始まり昼食の時間となった。

今日食堂行くと雪崩(？)事件に巻き込まれるから購買に行くか。

いや、あるよ？さすがに購買あるよ？
学校だし

私は小走りで購買まで行くと見覚えのある人が購買にいた。

心操くんだ… 体育祭でデクと当たったちょっとやばい個性の

あ、目あった。
話したら洗脳されるかもしれないな…

私は軽く会釈して焼きそばパンとエビカツサンドを買って教室へと戻った。

『あれ？誰もいない』

誰か一人くらいいてもいいんだけどな…

あー、なんだろうこれ生前前の私だなぼっちメシとか久々すぎる。

黙々と食べてると警報ベルがなり結構下の方が騒がしかったが3分くらいでおさまり警察も来た。

『さてと、そろそろ頃合かな』

それからしてみんな帰ってきてほかの委員決めを始める前にデクが飯田君に委員長を譲り飯田君が学級委員となった。

そして委員決めが始まった

飯田「それでは委員決めを始める！なにかこの中でやりたいと思ったものは───」

飯田君が言い終わる前に私が挙手をした。

飯田「A君何かやりたい委員でも？」

『放送委員』

緑谷「へ？」

麗日「放送委員？」

切島「意外なもんでたな」

『私はこう見えて小中から放送委員やってた！
だから私に譲れ！異論は認めない！
そして誰にも譲らーーん！』

上鳴「誰も好き好んでやらねーよ…」

耳郎「ぶっちゃけウチもやる気しない」

え、意外すぎる音に関する個性なのに！

飯田「ではA君は放送委員！」

よし、決まったぜ

それからまあ、残った委員会はじゃんけんとかでき待ってたりしてた。

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放課後〜

よし、帰ろう帰って母殿が作ってくれたプリンを食べよう！

八百万「A 一緒に帰りませんか？」

『喜んで！』

百ちゃんと帰れるとか幸せすぎだろ

リュックを背負って教室から出ようとドアをスライドした時、いつから居たのか分からないがプレゼントマイクが立っていた。

八百万「プレゼントマイク先生」

『相澤先生なら職員室ですよ』

プレゼントマイク「いやいや、今日は君に用があってきたんだぜーーー！爆豪Aーーーっフゥーーー!!」

テンション高っ

そして声でけーーー…