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花「Aちゃん!お久しぶり〜」
「お久しぶりです。花村先生。」
花「やーね。どんどん素っ気なくなってっちゃう…」
なんだろう。この小動物感は、、
私が小さい頃からいる先生だから年は一回り以上違うのに、、
「、、、年齢詐欺ってません?」
花「はい?」
「いや。なんでもありません。」
━━━━
『花村せんせー!あそぼー!』
『ダメだよ!Aちゃんは僕と遊ぶの!』
━━━━
?
今フッと頭を過ぎったこれはなに?
花「Aちゃん?大丈夫?」
そうだ。花村先生ならしってるかな?
「花村先生は知っていますか?」
花「なにをー?」
「私に何があったのか」
花「!?」
そんなに驚くこと?
花「誰から聞いたの?」
「聞いたとかじゃなくて昔から見る夢を最近また見てて、、」
花「それってもしかして、、、
壱馬くんのことと関係ある?」
「え?」
花「やっぱり覚えてない?」
どうして川村さんが出てくるのだろう?
花「Aちゃんはね、、、
壱馬くんがいなくなってから急に倒れたのよ」
倒れた?
「、、、え?」
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きい(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。更新頑張ります! (2019年8月10日 13時) (レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 途中すごく泣けましたー 早く続きが見たいです (2019年8月10日 3時) (レス) id: 056ea52e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きい | 作成日時:2019年6月8日 22時