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どうしてって言われてもねえ、、
ま、ハッキリ言っちゃったほうがいいか
「記憶を取り戻したくて」
壱「そーかそーか、、、って記憶!?」
そんなに驚く事なのかな?
壱「また、急にどうしたん?」
「川村さんと仕事をするなら記憶があった方が仕事しやすいと思って」
壱「、、、それって俺のために記憶を取り戻してくれるってこと?」
そうなるのかな?
「まあ。はい。」
「これからは仕事も一緒になるので、、」
壱「やばい。仕事のことって分かっていてもすっごい嬉しい」
そうなの?
でも、なんだろ
川村さんのこの笑顔を見たら心がホクホクしてくる
記憶がないはずなのに
見たことあるようなって、、、
当たり前か。私が記憶してないだけなんだし、、
壱「本屋で立ち話もなんやし、どっか行こか?」
2人で本屋をでて
どこに行くのか分からないから数歩後ろを歩く
壱「ちょっと後ろにいるとか昔みたい、、」
?
「そうなんですか?」
壱「うん。Aちゃん人見知りだったからよく俺の後ろにいた」
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きい(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。更新頑張ります! (2019年8月10日 13時) (レス) id: b94b2029f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 途中すごく泣けましたー 早く続きが見たいです (2019年8月10日 3時) (レス) id: 056ea52e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きい | 作成日時:2019年6月8日 22時