13 ページ13
.
壱「部下なんて何を企んでるのか分からん奴に周りにいてほしくない。」
なにかこの人の触れてほしくない部分に触れたのであろう
電話に出た時のような不機嫌さでこっちがビビる
「あの、とりあえず専属の話だけはなしにしてもらえませんか?
それ以外でしたらなんでも引き受けるので、、」
私がそう言うと少し考えてから
壱「ほんまか?
なら、また涼子さんの方に連絡させていただきます」
って言われて川村さんと別れたけど、、、
とりあえず、私の希望はこれで通るだろう。
あとは、、、
pipipi
涼「あ、Aー。あんた川村様になんて言ったのか今から来て説明して」
__ブツ
なんとも一方的な電話
ていうかまだ川村さんと別れてから5分も経ってないけど、、、
川村さんは涼子さんにいったい何を言ったんだろう
もしかして、、
クレームが入ってたりするのかな?
色々考えてたらあっという間に会社に着いた
「涼子さーん。戻りましたー。」
涼「そこ座って」
おっとー。
こっちにも不機嫌な方はっけーん、、、
.
407人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きい(プロフ) - nagiさん» ありがとうございます! 今気づきました(汗) 消去させていただきます。ご指摘ありがとうございました! (2019年11月20日 22時) (レス) id: 7b3db2db68 (このIDを非表示/違反報告)
nagi(プロフ) - 面白くて一気読みしました!笑49と50の内容が同じなのは意味があるのでしょうか? (2019年11月20日 17時) (レス) id: 8bc1464744 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きい | 作成日時:2019年4月27日 23時