蟲柱の妹は水柱の恋人！【鬼滅の刃】【冨岡義勇】

伍ノ話＿ ページ6

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義勇さんと接吻して3週間が経った。





その間は全く会えず、ちょっと寂しい




ファーストキスが義勇さんとは嬉しいなぁ(ﾆﾔﾆﾔ)




.........今の私の顔善逸みたいになっんだろーね




そう言えば非番が後1週間で終わるので機能回復訓練を受けに行こう！と思い、蝶屋敷に行き、道場に入った。






あ、炭治郎達も居るー！







『やっほー』







こそっと顔を出し、機能回復訓練を受け、






終わったあとは炭治郎達と喋っていた。






いやぁ、ずっと善逸が可愛いのよ






私が来た瞬間





｢Aさんんんんん！！！好きです！！！！！半々折りの人に飽きたら俺と結婚しましょ！！！！｣






弟みたいだわ.....






..............うん、まぁ同い年だけど()






｢おい！子分3！勝負しろ！！｣






『ねぇ、まだ言ってるよ伊之助〜




この前ぼろ負けだったじゃーん』





そう、この前は私にぼろ負けしていた。






『あ！そう言えば、禰豆子ちゃんに会いたい！』






そうそうこの前は話せなかったからさ〜






｢うん！この部屋に居るよ！｣






と禰豆子ちゃんが居る部屋に連れて来てくれた






炭治郎の後ろに続いて部屋に入る






｢禰豆子、出ておいで｣







炭治郎が声を掛けると禰豆子ちゃんが出てきた。






.............やんかわいい






『かわいぃぃぃぃ！！！(ｷﾞｭｰｯ)』






可愛すぎて抱きしめちゃった！






炭治郎も嬉しそう！






すると禰豆子ちゃんは私の頭の上に手を置き、よしよしと撫でる。






可愛い子によしよししてもらった！






うん！！元気出た！！






それからまた少しみんなで話した。






『ん、じゃあそろそろ帰ろうかなぁ〜』






蝶屋敷から出て、帰るために道を歩く。





少し後ろから気配を感じた。





後ろを振り返ってみるが誰も居ない





しかしその気配は人間ではなく鬼。





禰豆子ちゃんではない別の鬼、





鬼は野放しにしておけない。





なので私は鬼を滅殺する為にその鬼の気配がする所に向かった。






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参ノ話の“誘う”と“煽る”の字を間違えておりました。

失礼しました＜(_ _)＞



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