弐拾玖ノ話_ ページ35
、
『めーん!!』
ふぅ、疲れた疲れた〜
薙刀ってめっちゃ疲れるよ...
まぁ、だいたい女の子とかがやる武道だから、おしとやかにしなきゃいけないからさ、めっちゃ疲れるんよ...
剣道みたいに迫力はないけどね笑
もうあたりも暗くなってきたので
しばらく蝶屋敷の縁側でお茶を飲んでいると...
「...A、おま、、、」
『ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ義勇さんんんんんんんんんんんんんん(震)』
ひぃ、義勇さんが怒ってらっしゃる()
『どどどどどどどどどどどどどうしてここににににににににににににににに』
「...お前まだ怪我治ってないだろう。
よく薙刀なんて出来るな...」
『いやぁ、無痛無干症なので...(自称)』
知らんけど...(責任放棄)
「.....じゃあ帰れるな、帰るぞ。」
俺様系もすこよ(キャラ崩壊)
『義勇さん!今日は月が綺麗ですね!』
義勇さんにぎゅっと抱きつく(いいな〜By作者)
「...っ...ずっと前から月は綺麗ですね、
そう言えば...A、胡蝶達が見ているぞ...」
ななななななななななななんと!?!?
『...いいいつから居たの!しのぶ姉さんとカナエ姉さん!』
「あらあら、そのままでいいのに(ニコニコ)」
「姉さん!Aが取られてるのよ!?」
あ、しのぶ姉さん昔の姉さんみたい笑
『ああ、幸せだなぁ、
ずっとこの幸せが続けばいいのに...』
「.....そうだな」
その幸せをいつか手に入れため、
蟲柱の妹は今日も今日とて鬼を狩るのでした。
╴END ╴
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澪(プロフ) - こむぎさん» 同士としてただ月を誉めただけって信じましょう!こむぎさん一緒にしのぶさんにごますりますか!ウヒョヒョヒョ-スッイマセ-ンシノブサ-ンww (2020年4月17日 22時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» そうなんですよ...最初見た時は何とも思わなかったんですけどね〜、よくよく考えたら....あれ!?ってなりました...ww (2020年4月17日 21時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - こむぎさん» ガチのマジですか…(頭抱え)しのぶは本当にただ月が綺麗って言っただけだと信じたいです(よもやよもや!そう思う!(自分の脳に強制))しのぶさん…義勇ファンは譲れんでござるよって地雷は一寸譲れませんね (2020年4月17日 11時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます! (2020年4月17日 8時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 完結めでたいやき (2020年4月15日 17時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむぎ | 作成日時:2020年3月13日 22時