弐ノ話_ ページ3
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「ふはっ(笑)」
姉さん、笑わないで下さい!!!
こっちは真剣に悩んでるんです!
「...じゃあ、冨岡さんの事を苗字じゃなくて名前で呼んみるとか?」
カナヲ、何言ってるんですか?←
「いいわね!やってみましょ!」
『無理。(即答)』
「やってみないと分からないじゃない!」
『えぇ!?』
そして私は蝶屋敷から追い出された。
ひどくない!?どうせ3人でお話してるんでしょ!!
ぼっちだぁ〜()
とりあえず冨岡さんの家に行ってみるか、
1ヶ月非番でしょ?
たぶん家にこもって鮭大根食べてると思う!!
そう思い、冨岡さんの家のドアを叩く。
...トントントン
『...冨岡さん、いらっしゃいますか?』
しばらくすると家から冨岡さんが出てきた。
「...どうした」
『あ、遊びに来ましたっ』
遊びに来ましたっておかしいか
「...そうか、入れ。」
『な、お邪魔します!』
おお、冨岡さんの屋敷結構広い
居間に座ってろって言われたので座ったら冨岡さんが隣に座ってるんですけど
ますます言いにくくなったよねうん。
とりあえず頑張ろ
『.....ぎ、ぎゆ、、』
「.....?」
.......言えねーよ!!!!!!!
呼吸を整えて〜
...........行けっ
『義勇さんっ』
そう言って冨岡さんに抱き着いた()
はい、、、緊張するんですよこれが。
「っ...!!」
もうめっちゃくちゃぎゅーーーってしたわ
そしたら冨岡さんもぎゅーってしてくれたわ
「...A?どうした?」
うん、この人気付いてないなうん。
人が頑張って義勇さんって呼んだのに!!!
『...ぎゅってしたかっただけです。』
ぎゅってしたかっただけってどゆことやねん
と自分でツッコミをしながら冨岡さん、否、義勇さんを抱きしめた。
「...そうか、」
それから私が帰った後、義勇さんは赤面していたそうな
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澪(プロフ) - こむぎさん» 同士としてただ月を誉めただけって信じましょう!こむぎさん一緒にしのぶさんにごますりますか!ウヒョヒョヒョ-スッイマセ-ンシノブサ-ンww (2020年4月17日 22時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» そうなんですよ...最初見た時は何とも思わなかったんですけどね〜、よくよく考えたら....あれ!?ってなりました...ww (2020年4月17日 21時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - こむぎさん» ガチのマジですか…(頭抱え)しのぶは本当にただ月が綺麗って言っただけだと信じたいです(よもやよもや!そう思う!(自分の脳に強制))しのぶさん…義勇ファンは譲れんでござるよって地雷は一寸譲れませんね (2020年4月17日 11時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます! (2020年4月17日 8時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 完結めでたいやき (2020年4月15日 17時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむぎ | 作成日時:2020年3月13日 22時