恭平side ページ17
流星くんとみっちーは鋭くて、
なんか勘づいとるみたい。
駿｢恭平も、なんか知っとるやろ？？言うてや。｣
やばい。
そんな事言われても、言わないって決めたし。
けど、そんな純粋な目で見られたら、
言わないとって…。
恭｢そ、その…謙杜が…｣
丈｢謙杜の足は手術が必要らしい！
骨に負担がかかっとるんやって！
でも、コンサートには間に合うから
みっちーと流星には言わんかってん。
ごめんな？｣
丈くんが助け舟を出してくれた。
丈くんはこういう時ほんまに頼りになる。
本当のことを言っとるようで絶妙に、嘘をつく。
病気のことは言わないけど、
手術で休む間の理由にはなる。
コンサートに間に合うのはほんまやし、
これなら納得するやろう。
駿｢そうなんや…。明日お見舞い行きませんか？｣
そのくらいなら…と丈くんに目配せすると、丈くんは
丈｢そやね。行こか。｣
と言った。
みっちーは安心したみたいで、
駿｢よかった〜
大吾くんが長尾はいないみたいな口調で言うから、
もう会えないんかと思った！｣
なんて笑いながら言うとって、俺が一安心。
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望月笑陽(プロフ) - はじめまして〜！いつもいつも遅くなってしまって、すみません！！私も書きながら、すごく悲しくなってきました…( > <。)更新遅いですが、よければ最後までよろしくお願いしますっ！ (2021年4月8日 17時) (
レス) id: a94e6d0054 (このIDを非表示/違反報告)
さゆり(プロフ) - 初めまして(*^^*)更新ありがとうございます！これから先最終的にはバッドエンドになってしまうと考えたら悲しいですが、、（ ; ; ） 更新楽しみにしてます！ (2021年4月6日 21時) (レス) id: 52d52245cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月笑陽 | 作成日時：2021年2月15日 20時
