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戻ってきました！！！
いや〜今日からまたテスト期間になるまではバンバン出していこうと思うので、これからもよろしくお願いします(｀・ω・´)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれから直ぐに家につくことが出来 私と九井様そして明司様で先に降り三途様と蘭様の喧嘩を止めに行くことになった
「明司 A急ぐぞ！！」
「おぉ！」
「承知しました」
九井様がそう言い先に走られた後に続き私と明司様も走り玄関の扉を九井様が勢いよく開けて少し立ち止まると
私達の目に映ったのは
新しく買った花瓶や食器は床に散らばり玄関を開けてすぐ前にある階段で三途様と蘭様だけではなく
竜胆様も入り喧嘩をなさっていた
竜胆様は蘭様に少し肩を持つような形で三途様に蹴りを入れたり乱暴な言葉を使い挑発していた
「おいおい……マジで勘弁してくれよォ…」
明司様がそう言うと九井様が歩を進めていき
「おい！お前らもうやめろや！！！」
そう言い暴れている三途様を階段から私達の方に放り投げる
明司様は蘭様を止め私は階段から落ちてきている三途様を支え まだ蘭様や竜胆様に対して怒り暴れている三途様を宥める
「三途様、落ち着いてください」
「アァん？Aまでアイツらの味方すんのかよォ！！」
「そういう訳ではありません」
「ならこの手離せや！！」
「そういうわけにもいきません」
「アァん？」
三途様はより暴れだしとうとう私だけでは止めれずにいた
「早く離せや！！！」
三途様は腕を思いっきり振り私の体を離させる
その時、私の左頬に三途様の左腕が当たってしまい私はバランスを崩し床に倒れてしまった
「A！！」
私はすぐさま立ち上がり私の名前を呼び駆け寄ってくれた九井様に謝る
「申し訳ございません……」
「謝らなくて大丈夫だ」
「頬の痛み以外になにか違和感は？
口を少しパクパクと動かしてみろ」
「いえ問題ありません…少し口の中が切れた程度です」
私がそう言うと今度は明司様がハンカチを私の口元に持ってき
「血をここに吐け」と言った
「いけません…明司様のハンカチが汚れてしまいます」
「気にすんな…ほら」
「ですが……」
私がそう言い少し考えていると上から鶴蝶様の声が聞こえ上を向く
「鶴蝶様…」
「A…そういうのは気にしなくていい 明司の優しさ受け取ってやれ そうじゃないと明司に失礼だ」
「そうなのですか?」
「あぁ…だから今口の中にある気持ち悪いもん吐け」
私は言う通りに口の中にある血を吐いた
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作者名：NOAH | 作成日時：2021年11月2日 1時
