無惨の娘ですみません。【鬼滅の刃】

絶対に、 ページ22

どうしようと焦っていると目の前には、、、


昔私を助けてくれた冨岡さんの姿が脳裏に浮かんでくる






そうだ。私も....っ！！！









『水ノ呼吸






拾壱ノ型







凪』





ぽたんと雫の落ちる音がする


水面を心の中に浮かべ






「はっ、、、何よそれ！！！」






攻撃が私の間合いに入った瞬間飛び散っていく。






「あんたなんかねぇ...死んじゃえばいいのよ！




お父さんはあんたが居なくなってもあんたのことばっかだった！！

逃げたんだから別にほおっておけばいいのに、力があるからってあんたのことばっか
お前が美惨だったらって.....




もういいっ


容赦しない。




血鬼術 美美鳳凰 」







また真上から降ってくるような赤いマグマのような攻撃




ﾀｯﾀｯﾀ




木をかけ登り





ﾀﾞｯ




木を蹴り逆さになる






『水ノ呼吸 捌ノ型 滝壺』




マグマが黒くなり落ちていく





『水ノ呼吸だったらあんたの血鬼術はくそみたいなもんよっ！！！』




ダンっと木を殴り遊惨は口を開いた



「そ、そんなことないわよ！！


私も....っ！！！


血鬼術 魔ノ蛾楽


血鬼術 硝瑠璃破随


血鬼術 残酷なる夢」



これも多分凪でいける





『水ノ呼吸 拾壱ノk.....っ？！』






ﾊﾞﾀﾝ






止血がまだできていなくめまいがすごく倒れてしまった



なんでこんな...追い詰められてしまうんだ








「っは。じゃあね





美惨(姉さん)」






『わ、私の名前は.....





華蛾咲 みさだっ！！！』





美惨


そう呼ばれるのは嫌いだ





どう頑張ってもいつも思い出してしまう。





でも....負けないっ！





『血鬼術 華模様美ノ酷っっ！！』








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


諦めない...っ！

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