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あいつは。 (2) ページ3

ーAsideー


急いでいたせいか知らない人とぶつかってしまった。すぐさま手を出す。その人は俺の手をつかみ俺の顔を見た。とその瞬間その人の顔がりんごのように真っ赤になり固まってしまった。

A『あの。大丈夫っすか?』

?「あ、あぁ!だ、だ、大丈夫!////.......て、てかその
制服俺と同じ中学じゃねっ?////」

(自分)『え?』


言われてみればそうだ。この人も俺と同じ中学高......ん?中学校....?


Aあっ!!!!!!

?「な、なんだ?」

A『お。お前!入学式送れんぞ!!?今何時だと
思ってんだよ!?』

?「何時って.....7時50だけど.....?」


A『入学式は何時からだ!?』

?「9時から.....」

(自分)『......え?』

?「は?」

〜事情を話す〜

?「おまえw勘違いしてたのかよwww」

A『.....////(恥ずかしい....)』

?「っはぁ〜朝からおもしろいもん見れたわ!w俺は
シルク!お前は?」

A『っえ?あ、Aだよ。』

シルク「A......いい名前だな!」

A『お、おう.....?』

?「おーいシルク〜!」

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作成日時:2020年10月19日 0時

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