1話 ページ2
どうも夢ノ咲学院に通っている(人1)(人2)です
こっからは私の独り言です聞いてください
私、夢ノ咲学院のプロデュース科のテスト生徒第1号で1年から今までずっと色んなユニットのプロデュースをこなしていたんですが...
2年の5月に入ってきたあんずちゃんがちょー×500ってぐらい優秀だったんです。
しかも入って間もないのにTrickstarと学院の改革を起こし...
あんずちゃんの株急上昇
私はあんずちゃんのレッスンが埋まってたから仕方なく...って感じでプロデュースする事だけになってしまったんです。
そう、今日もプロデュースするユニットが無くて今カフェでこれを書いています。
________________________
『......何書いてんだ私』
お待たせしましたーと可愛い店員さんがチーズケーキとアイスココアを持ってきた
別にこの文章を誰かに読ませる気はないし
あんずちゃんへの腹いせとして書いたわけでもない
むしろあんずちゃんloveだ。みんながあんずちゃんにプロデュースを依頼する事に上から『良くぞあんずちゃんの良さを分かってくれた。』と言いたい。
私はスマホをいじりながらチーズケーキを食べ始めた。
スバルがトゥイッターにレッスン中の画像載せているのを見る
拡大してみるとスバルと真が画面端でひょっこりしていて真ん中にあんずちゃんと真緒と北斗が話し合っている
『楽しそう...』
こんな気持ちになりたくてプロデュース科に入ったわけじゃないのに
涙を押し込み私はココアを飲みほす
ここ最近はずっとこのカフェでデブ活をしていて店員さんとも仲良くなってきた
夢ノ咲の生徒も繁華街のカフェに行くため
お客さんの中で誰1人と知っている人がいない
すごく気が楽だ
いらっしゃいませー
店員さんの明るい声が聞こえる
なんとなく気になり、入り口に視線を向けると
『げ....なるねぇと司くん』
あんずちゃんが来る前はめちゃくちゃ関わりがあり仲が良かったけど来たら関わりがなくなった2人だ
なるねぇとはクラスが一緒だからたまに化粧品の事を話すけど...
今は誰とも会いたくなかったな
私は目線が合わないように入り口から目を逸らした
＿＿＿＿私が今あんずちゃんだったら逸らさずに手を振っていただろうな。
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どんぐり拾いたい(プロフ) - ちぃさん» 凪砂ですね…訂正しました！すみません…教えてくれてありがとうございます！ (2019年10月30日 7時) (
レス) id: 58d6871c3e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 凪沙ってなっているんですけど、多分、凪砂では無いでしょうか…？ (2019年10月30日 1時) (レス) id: e94fd079ce (このIDを非表示/違反報告)
どんぐり拾いたい(プロフ) - わさまんさん» コメントありがとうございます！『とても好き』とか初めて言われました…すごく嬉しいです…本当にありがとうございます！ (2019年6月22日 23時) (レス) id: 58d6871c3e (このIDを非表示/違反報告)
わさまん(プロフ) - 初コメ失礼します、この作品とても好きです！！ゆっくりでも構わないので更新待ってます。応援してます！ (2019年6月17日 4時) (レス) id: 8f7fd3a04c (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 凪沙...カッコ良かったよ笑シリアス雰囲気壊してくれてありがとうw決して浮気ではないけど、お前も可愛いなあ〜！ﾜｼﾜｼ (2019年5月31日 23時) (レス) id: 3bb4ad65c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どんぐり拾いたい | 作成日時：2019年5月2日 12時
