またあとで ページ3
・
私
「や、山P!?」←超絶小声
山下
「すみません。いきなり声を掛けてしまって。本の内容が気になってしまいまして笑」
私
「あーなるほど」
山下
「やはり自分が主演の作品には敏感になるもので…」
自分が主演!?やっぱり、この人...
私
「あのー。山下智久さんですか?」
山下
「そうですよ。ジャニーズの」
だよね。一体なぜここに?
山下
「都内のレコーディングスタジオに。車で行こうと思ったのですが、故障してしまって。仕方なく」
私
「っ!?声出てましたか?」
山下
「はい。ガッツリと。それであなたはこれからどこに?」
私
「仕事ですよ。楽しいですが」
山下
「そうなんですか!何時ぐらいに終わりますか?」
私
「6時位には終わりますよ」
山下
「じゃあその頃にまた会いませんか?あなたと喋りたいです」
私
「分かりました。では、6時頃にハチ公前で」
山下
「では、また後で」
ちょうど、私が降りる駅に着いた。
私
「では」
山下
(可愛かったな♪)
私は電車を降りた。
・
ミルキーの余談
久しぶりの更新!!1ヶ月休んでごめんね!!
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルキーチャーム | 作者ホームページ:https://twitter.com/Aoi16403?s=09
作成日時:2019年6月13日 21時