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百九十話 ページ41




















JM「あ。姫様!今うたたねしてたでしょう!」

『え!?』



突然響いた声に慌てて背筋を伸ばす私を見て、ジミンが飽きれたような顔をする。



JM「立派になられても基本的なサボり癖は直りませんね。」

『返す言葉もないわ。』

「入るよー!」



馬鹿でかい声と同時に、勢いよく扉を開けた人物を見て、ジミンとほぼ同時にため息をつく。









『…ソクジン兄様。
声をかける前に扉を開けたら意味ないじゃない。』

JN「いいじゃんかー。兄弟なんだし。」

『兄妹ね。』

JN「それに、声をかけたら抜き打ちにならないでしょ?俺はこうして急に現れることでAがさぼってないか確認しに…」

YG「さぼってるのはあんたでしょうが。」

JN「げ!!ユンギ!!」




絶対零度の声に振り向くと、目を細めてソクジン兄様をにらむユンギが立っていた。




YG「ったく。
どれだけ公務がたまってると思ってるんですか。」

JN「ユンギヤ。ヒョンはもう疲れたよ。休憩させておくれ。」

YG「誰がヒョンですか。誰が。


…ジミン。お前今日付き合えよ。」

JM「えー!!またですか!?」


ユンギの誘いに顔を青くするジミンは、きっと今日も徹夜決定だろう。







HS「あー!
やっぱりここにいた!ヒョン!今日は午後から新人兵士達の配属先を決める予定だっただろ!?」

JN「あー」

NJ「ソクジン様!新しく入城した役人達の割り振りもそろそろ決めないと!」

JN「あーーー」




ホソク兄様とナムジュン先生にまくし立てるように責められ、耳を塞いで聞こえないふりをする兄様。










一気にうるさくなった私の部屋。

いつもどおりのにぎやかな光景。











…だけど。









本当は、ここにもう一人いたはずなんだ。












JM「姫様?」

『え?』

JM「…また、あいつのことでも考えてました?」










『だめね、私。』








だって、一人足りない。と、

どうしても思ってしまうんだもの。

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作品ジャンル:恋愛
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ミロ(プロフ) - Agust dさん» そんな彼の頑張りに気づいてくださって嬉しいです(*^ω^*)この先の彼らは私もきになるところなので、また描かせてくださいね(o^^o)応援ありがとうございます!! (10月22日 17時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - Agust dさん» わぁ!最後まで読んでくださってありがとうございました(´;ω;`)このお話の中で、ジミンは1番気持ちを我慢してたけど、もしかしたら誰よりも主人公を好きだったんじゃないかなーなんて思って最後終幕でぶつけてしまいました(笑) (10月22日 17時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - この作品のなかで本当にジミンさんは男らしくて、一番大好きな存在です。 続編のようなものが出るのを楽しみにしています! これからも更新ファイティンです♪ (10月22日 6時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - 皆が幸せになったはずなのに、そうじゃない気がして心が締め付けられました。 テヒョンさんとの別れやグクとの再会のシーンでは私の涙は、ギリギリ耐えていましたが、終幕のジミンさんの言葉にやられました (10月22日 6時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - ふうちゃんさん» ふうちゃん様 恐れ多すぎるお言葉ありがとうございます( ; ; )少しでも心に届いたのならとても嬉しいです!(o^^o)昔のお話とかっていいですよね〜!愛情表現がまっすぐというか。そういうのが書いてて楽しかったです!素敵なコメントありがとうございました(^^) (10月9日 23時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミロ | 作成日時:2019年8月17日 22時

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