百五十話 ページ1
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JM「えっと、まず確認なんだけど。」
TH「うん。」
テヒョンに案内された彼の部屋で、最初に口火を切ったのはジミンだった。
JM「テヒョンはこの国の皇子ってことでいいんだよね？」
恐る恐るたずねたジミンに、テヒョンは少しだけ困ったように頷く。
TH「そうだよ。第三皇子。」
『…テヒョン、聞いてもいい？』
TH「どうぞ。」
本当なんだ、と呆然とするジミンを横目にテヒョンに問いかける。
『あなたは、なんで私たちの城にいたの？』
それほどの身分を持ちながら、
どうして…。
TH「話すと長くなるんだけど…
聞いてくれる？」
『うん。』
綺麗な服を身にまとった彼はまだ見慣れないけど、ぎこちなく笑う彼の笑顔は私のよく知っているもので。
急に、懐かしさに胸がいっぱいになった。
どれだけ時間がかかってもいいから。
あなたの話を聞かせてほしい。
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d2y - 色々な作品を物色し見てはこの作品に戻り、、を繰り返し４周しました！とてもとても素敵な作品で、大好きです！もちろんbtsは最高ですが彼ら抜きでも良いと感じられる物語でした。ミロ様、いつも楽しい時間をありがとうございます！これからもずっと応援してます！ (1月11日 12時) (
レス) @page50 id: 9d014a95bc (このIDを非表示/違反報告)
はんだごて - 少し間を空けて２周しましたが、何度でも読みたい作品でした！！本当にお金出して見たくてせめてWiFi切りました！！！形に残してほしいほど貴方には才能があると思います。とても素敵な作品をありがとうございます！ずっとずっと応援してます無理なさらずご自愛ください (2022年9月15日 12時) (レス) @page50 id: 95ed82d62c (このIDを非表示/違反報告)
ソヨン - もう大好き過ぎます(；ω；)今回もたっぷり泣かせてもらいました！ (2022年4月13日 16時) (レス) @page50 id: bd4a77815f (このIDを非表示/違反報告)
あられ - めっちゃ泣いた。ありがとう。 (2022年2月20日 18時) (レス) @page50 id: 99b69b2f94 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃもち - ジミンちゃんが切なすぎます。。。。涙が。。。。素敵なお話でした👏🏻💫 (2021年12月24日 16時) (レス) @page50 id: 2a9c6ecc5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2019年8月17日 22時
