ある仮定 ページ25
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夢を見た。
すごく、悲しい夢。
夢の中で私は、BTSとして華々しく活躍する私以外の7人を別の場所から眺めていて、なんであの場所に行けないんだろうなんて思いながら、心の中でもう彼らの中に私の居場所が無いことを理解してて。
多分、一生かかっても考えなくなることはないだろうある�牴渉雖�
私が、BTSではなかったらどうなっていたんだろう。
どうなっていたかの主語は、�犹笋��瓩�ら、
�猗爐蕕��瓩肪屬�換わる。
7人だった方が、彼らはもっとずっと今よりも高いところにいたんじゃないだろうか。
いつも、何度も考える。
TH「A…？」
『…テテオッパ…？』
JN「A、良かった！」
『ジニオッパ…』
目を覚ましてすぐに飛び込んできた美青年2人に、一瞬ここは天国かと錯覚した。
2人とも謙遜しなさそうだから言わないけど。
TH「A、いつから寝てないの？」
『え？』
JN「医務室の先生が寝不足だろうって。
顔色も悪いし、痩せたようにも見える」
ジンオッパにほっぺたを撫でられて、その瞬間に優しい香りが伝わってきて思わず泣いてしまいそうになった。
『ちゃんと寝てますよ。
すみません、練習しなきゃですよね！いきましょー』
JN「お馬鹿。
いつからそんな練習好きになったの！」
TH「やっぱりA、あの先生が来てからおかしいよ。もしくは何か硬いものでも頭に当たった？」
『おーい』
日頃の自分が悪いとはいえ。
ちょっといつもより練習するようになったらこの言われようだ。
TH「俺、なんかあの先生やだな」
ぽつり、オッパからこぼれた言葉に医務室がしんと静かになる。
JN「こらテヒョンイ。そんなこと言うもんじゃないよ」
TH「でも…なんか変な感じがする。
うまく言えないけど」
HS「A？」
バタンと扉が開き、医務室に入ってきたホソクオッパにテテオッパが慌てて自分の口を押さえる。
HS「A、良かった。
体調はどう？」
『平気ですよ。ごめんなさい抜けちゃって！
再開しましょ、』
HS「お願いだから大人しくしてて」
起き上がろうとしたところをオッパの両手に肩を掴まれて再びベッドに沈む。
HS「…俺のせいだ」
『え？』
HS「ごめんな」
『…オッパ？』
ねぇ、オッパ。
どうしてそんなに泣きそうな顔で私を見るの？
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キム･カズ(プロフ) - ミロさん» 一生付き合っていきまーす（ハート） (2020年6月19日 0時) (
レス) id: 2561bedadd (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - あすきさん» 3回も！光栄すぎます…！！書いてて楽しいお話なので、また続編でお会いできたらうれしいです！頑張って戻ってきますねー！(о´∀`о) (2020年6月18日 21時) (レス) id: 4091476ef1 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - さっちゃんさん» そんな映えある枠に入れていただき本当に恐縮です…それにとっても嬉しい(//∇//)さっちゃんさんいつもコメントから優しくて暖かいお人柄が伝わってきて、こうやってやりとりをするたびにほわっと癒されております。いつも本当にありがとうございます。 (2020年6月18日 21時) (レス) id: 4091476ef1 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - チムチムさん» わぁい！！嬉しいです(*^^*)私もホソクさんにこんなこと言われたら溶けてなくなってしまいます！にやにや (2020年6月18日 21時) (レス) id: 4091476ef1 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - 湯海さん» （笑）（笑）（笑）そうなんです。ツンデレが好きなんですとにかく。MJではなく道明寺なんです。（嵐大好きです）ホソクさんは、私がハマっちゃってるのが伝わるくらい美味しいとこ持ってくキャラとなりつつあります。そんな彼にまた続編で会いに来てくださいぃい！ (2020年6月18日 21時) (レス) id: 4091476ef1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミロ
| 作成日時：2020年5月26日 23時
