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JK「あっそ。」

 


自分でふっかけたくせに興味なさそうにそう言うと、とっとと先に食べ始めているテヒョンさんの元へと行ってしまう。

 






ほんとに、信じられないくらい態度が悪い。


だけど、勘違いはしないで欲しい。

 

 

「あら、ジョングク君。お疲れ様。」

JK「おばさん!こんにちは。今月のメニューも全部最高です。俺の好物ばっか!」

「まぁ、良かったわ!」



 







今、私の目の前で、私の母にそれは可愛らしい笑顔を見せているのは、先程絶対零度の視線で私を見下ろしていた男と同一人物。

 
彼は、基本誰にだって礼儀正しくて、それでいて謙虚だ。

なのに。





 







 



JK「何、見てんの。」

『。』



 





私に対してだけは、この態度。

彼に何かしてしまったんだろうかと思い巡らせてみても、心当たりは全くない。

きっと、前世で何かあったんだろう。親の(かたき)とか。



 




『別に、何でもないです。』

JK「用がないなら見ないでよ。気分悪い。」

『。』


 


そうでもないならこの態度、説明がつかないでしょう。


 



 



 



 







 
ていうか、メニュー変わったの知ってたんかい。


 



 

 

03【JK】→←01



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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ミロ(プロフ) - nanaさん» まじですか??嬉しいなぁ!!ありがとうございます!(*^^*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - にーなさん» とんでもないです!!(//∇//)ありがとうございます!(´∀`*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 最高です泣 (2020年1月25日 20時) (レス) id: 1c8c31250d (このIDを非表示/違反報告)
にーな - ほんとうに天才ですね!!! (2020年1月11日 16時) (レス) id: f81ba2038e (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - Miyuさん» Miyu様 キミが〜読んでいただけたのですね?すごくすごく嬉しいです(>人<;)彼らの台詞ってなんだか私の中で勝手にイメージがあって(笑)でもそれを好きになっていただけて感激しております!暖かいお言葉でこれからも頑張れます!ありがとうございます! (2020年1月6日 23時) (レス) id: 990117c315 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミロ | 作成日時:2019年12月29日 21時

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