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JK「あっそ。」
自分でふっかけたくせに興味なさそうにそう言うと、とっとと先に食べ始めているテヒョンさんの元へと行ってしまう。
ほんとに、信じられないくらい態度が悪い。
だけど、勘違いはしないで欲しい。
「あら、ジョングク君。お疲れ様。」
JK「おばさん!こんにちは。今月のメニューも全部最高です。俺の好物ばっか!」
「まぁ、良かったわ!」
今、私の目の前で、私の母にそれは可愛らしい笑顔を見せているのは、先程絶対零度の視線で私を見下ろしていた男と同一人物。
彼は、基本誰にだって礼儀正しくて、それでいて謙虚だ。
なのに。
JK「何、見てんの。」
『。』
私に対してだけは、この態度。
彼に何かしてしまったんだろうかと思い巡らせてみても、心当たりは全くない。
きっと、前世で何かあったんだろう。親の
『別に、何でもないです。』
JK「用がないなら見ないでよ。気分悪い。」
『。』
そうでもないならこの態度、説明がつかないでしょう。
ていうか、メニュー変わったの知ってたんかい。
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ミロ(プロフ) - nanaさん» まじですか??嬉しいなぁ!!ありがとうございます!(*^^*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - にーなさん» とんでもないです!!(//∇//)ありがとうございます!(´∀`*) (2020年2月1日 16時) (レス) id: 5d7ae6ba18 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 最高です泣 (2020年1月25日 20時) (レス) id: 1c8c31250d (このIDを非表示/違反報告)
にーな - ほんとうに天才ですね!!! (2020年1月11日 16時) (レス) id: f81ba2038e (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - Miyuさん» Miyu様 キミが〜読んでいただけたのですね?すごくすごく嬉しいです(>人<;)彼らの台詞ってなんだか私の中で勝手にイメージがあって(笑)でもそれを好きになっていただけて感激しております!暖かいお言葉でこれからも頑張れます!ありがとうございます! (2020年1月6日 23時) (レス) id: 990117c315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミロ | 作成日時:2019年12月29日 21時