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HS「え、誰?」

「えーっと、親戚?」

 
 

こちらに全力で手を振るAに気づいたホソギヒョンに、思わず嘘をついてしまう。
 


SY「ジミン君?」

「あ、ソユンさん。いらっしゃいませ。」

 

Aのところへ行こうと思ったのに、タイミングよくやってきたソユンさんからのオーダーが入ってしまう。
 





 

SY「どうしたの?

なんか落ち着かないけど。」

「え!?

そんなことないですよ。」









嘘だ。


さっきから、Aのことが気になってしょうがない。
 




 
SY「ふーん?」

「あ、ちょ、」

 



 



ちゅ


 








「ソ、ソユンさん!?」

 

服をグイッと引っ張られ、彼女の唇が軽くほっぺたに触れた。
 


SY「ふふ、嘘ついた罰よ。

本当はあそこに座ってる女の子のこと気にしてるくせに。」

「…っ」
 





恥ずかしい。

バレバレだったの?

 


と、遠くから感じた視線に振り返ると、Aが目をまんまるに開けて俺達のことを見ていた。

 



 

もしかして…

見られた?
 



 


 

ハッとしてソユンさんを見ると、いたずらっぽく笑っていて。


やられた…と片手で頭を抱える。

 

 


もう一度Aの方を見ると、わかりやすく俺から顔を背けていて、ただならぬ空気に気がついたホソギヒョンがフォローしに行ってくれていた。

 

どうしよう…とオロオロする俺を見て、クスクスと笑うソユンさん。
 


だけど、さすがホソギヒョン。
 

何か楽しい話でもしてるのか、ヒョンが何か話すたびに、Aは笑顔を見せていた。

こうやってはたから見ると、普段幼く見えるAは、立派な大人の女の人で、落ち着いてて優しげな雰囲気を出すヒョンとはなんだかお似合いで。
 


ちくん、と胸を刺すトゲの正体が何かなんて、わかり切っていた。
 


 


あんなに可愛い笑顔。

ヒョンがAのこと好きになったらどうすんのさ。

 



これ以上見てられなくて、2人から目を逸らす。

 




 


 



SY「若いわね〜」

 





 
ソユンさんの呑気な呟きを聞きながら、どこまでも子どもっぽい自分が嫌になった。

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設定キーワード:BTS , 防弾少年団 , ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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くるむ(プロフ) - ミロさん» ぶっ飛ばすどころか即読みます!ミロさんのワンピックもわかっちゃうかも知れないですね(..) (11月26日 23時) (レス) id: d2a4ad9a4f (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - くるむさん» くるむ様 わかります。皆のグレートマザーになりたいです( ; ; )近い将来日プの話書いてたらさすがにぶっ飛ばしてくださいね…(笑) (11月26日 23時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - KIM MINさん» 大好きだなんて言っていただけてとても嬉しいです( ;∀;)ペンミお疲れ様でした(*^^*)実物の彼らにはとてもじゃないけど敵いませんが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!(*^^*)ふふ、こんなに愛されて幸せすぎて溶けてしまいますね(´∀`) (11月26日 23時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
くるむ(プロフ) - ミロさん» 1話からココ!ってしながら丸2日は余裕ですよね(;o;)わかりますーー!プロデューサー越えて親のような気持ちで見守って号泣です笑 私も軽くみようかなと思ってたら想像以上に面白いしかっこいいし可愛いしでどハマりです笑 (11月25日 23時) (レス) id: d2a4ad9a4f (このIDを非表示/違反報告)
KIM MIN(プロフ) - ミロさんのお話本当に大好きです(;_;)ペンミ後のバンタンロスで死んでましたが幸せなお話が読めて嬉しいです…はあジミンに愛されたい人生でした (11月25日 22時) (レス) id: 1ef7e18aac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミロ | 作成日時:2019年11月15日 21時

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