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『まだあるよ!
周りの人の事をよく見てるし、困ってる人を見たらほっとけないような人だし、それから…』

 
急に目を輝かせて熱く語りはじめ、夢中になっているせいか、ずいずいと距離を詰めてくるAに、無自覚って怖いなって頭を抱えたくなる。

 


「そんなに好きなの?未来の俺のこと。」

『うん、大好き!!』

「っ、」

 

自分が言われたわけでもないのに、大好きだといった彼女の笑顔が可愛すぎて、
心臓がさっきまでとは比べ物にならないくらいに音を立てる。

 
いや、俺が言われたようなものなんだけど、

うーん、なんか複雑だな。


 


「あれ、怪我したの?」

『あ、』

 


服の袖から少しだけ見えたAの細い腕に、大きな痣があることに気が付いておもわず彼女の手を取る。

 


『ここに来る途中に転んだんだ。いい大人が思いっきり。恥ずかしかったー。』

「そうなの?こんな大きな痣…病院とか行かなくて大丈夫なの?」

『ふふ、心配性。』

「ふつう心配するでしょ。」


 

これ以上触れられたくないのか、すぐに怪我を隠したAに、俺もそれ以上は何も言わなかった。
ただ、その痣が、とてもじゃないけど昨日今日できたものには見えなかったことだけが気になった。

 




なんにせよ、この人は秘密が多すぎる。

 

知りたいと思ってしまうのはおかしなことなのかな?

深く関わらないほうが自分のためだとなんとなくわかるのに、それでも止められないこの気持ちはなんなのだろう。






 









 


 



 




 




 


 






TH「ねぇ。いい加減教えてよ。」

「何をだよ。」

TH「ジミン、なんかあったんでしょ?俺にはわかるよ。」

 

次の日バイトに行くと、相変わらず何かあっただろとしつこく聞いてくるテヒョンが、勤務後までつきまとってきて、うまくまけずにそのまま家の前まで来てしまった。


 
「ほら、もう家ついちゃったじゃん。帰りなよ。」

TH「…怪しい。いつもなら寄ってく?って言ってくれるくせに。さてはお前の家になんかある?」

 




あー、もう。

テヒョンって、意外と鋭いんだよな。

 

TH「違うか、誰かいる??かな。」

 

まじで、最悪。


 





 







 



『あれ、ジミン君!?』

TH「お。」

「はー。」

 



そして、一番避けたかった展開。
 

タイミング悪くアパートから出てきたAに、深いため息をついた。
 

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設定キーワード:BTS , 防弾少年団 , ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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くるむ(プロフ) - ミロさん» ぶっ飛ばすどころか即読みます!ミロさんのワンピックもわかっちゃうかも知れないですね(..) (11月26日 23時) (レス) id: d2a4ad9a4f (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - くるむさん» くるむ様 わかります。皆のグレートマザーになりたいです( ; ; )近い将来日プの話書いてたらさすがにぶっ飛ばしてくださいね…(笑) (11月26日 23時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
ミロ(プロフ) - KIM MINさん» 大好きだなんて言っていただけてとても嬉しいです( ;∀;)ペンミお疲れ様でした(*^^*)実物の彼らにはとてもじゃないけど敵いませんが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!(*^^*)ふふ、こんなに愛されて幸せすぎて溶けてしまいますね(´∀`) (11月26日 23時) (レス) id: 5bc7eaedbd (このIDを非表示/違反報告)
くるむ(プロフ) - ミロさん» 1話からココ!ってしながら丸2日は余裕ですよね(;o;)わかりますーー!プロデューサー越えて親のような気持ちで見守って号泣です笑 私も軽くみようかなと思ってたら想像以上に面白いしかっこいいし可愛いしでどハマりです笑 (11月25日 23時) (レス) id: d2a4ad9a4f (このIDを非表示/違反報告)
KIM MIN(プロフ) - ミロさんのお話本当に大好きです(;_;)ペンミ後のバンタンロスで死んでましたが幸せなお話が読めて嬉しいです…はあジミンに愛されたい人生でした (11月25日 22時) (レス) id: 1ef7e18aac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミロ | 作成日時:2019年11月15日 21時

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