【おそ松さん】兄がヤンデレになった

37話 ページ48

〜一松side〜

でも、待って、読んだところでチョロ松兄さんと二人は会わせちゃダメだ

だからといって二人を放置するのもダメだ、

じゃあ、どうしたら、おそ松兄さんとトド松に電話しよう！

二人なら大丈夫かも

俺はポケットに入ってる電話を取りだしおそ松兄さんに電話する

だが、繋がらない

何度電話しても繋がらない

今度はトド松に電話するでも全然、
繋がらない

二人に何かあった？

でもチョロ松兄さんのこと教えないと

十四松に教えたらきっと、来ると言う

二人も来るだろう

俺は上に上がり

三人の前に来る

さんざん迷惑かけたんだ、俺が守らないと

一『十四松、俺ちょっと兄さんに届け物してくるからすぐ戻るから』

十『届け物？なに！？』

一『パソコン、必要だって、十四松が一番必要があるから、待っておいて』

貴『一松兄さんすぐもどってね』

妹『おそ松兄さんもドジだね』

一『すぐかえるから』

俺はそういうとしたに下って家を出る

でたはでたで一体どこにいった？

トド松のパーカー、不気味な笑み

姿を消したチョロ松兄さん

一体なんのためにはトド松のパーカーが必要なんだ？

トド松になるため？

なんのため？バレないため？

他の人に？

もしかしておそ松兄さんたちのところ？

それかクソ松のところ？

俺があいつの立場と考えてみた

それだときっとクソ松の、ところにいってるだろう


もしかしてクソ松になにかしようとしてるのか？

顔が青ざめそう。頭が真っ白になってくる

俺は考えるうちに病院に走って向かった

間に合え！間に合え！

絶対に無事でいろよ！






〜おそ松side〜

お『トド松？携帯の充電あるよな？』

ト『おそ松兄さん？もしかして携帯の充電ないの？ばっかだねぇ〜〜』

お『トド松、お前声ふるえてんじゃねぇか、お前が充電ないんだろ？』

ト『ないのはおそ松兄さんでしょ』

やっやべぇ、携帯の充電ねぇよ

あの状況だとトド松もないだろ

さっきから俺ら二人揃って充電ないとかクソだな！


お『トド松、本当のこという、充電ないです、すいません』

ト『僕も充電ないです』

うん、どうしよ、チョロ松め！

お『もしかして！これもチョロ松の作戦のうちか？』

ト『チョロ松兄さんもしかしてデカパンラボから携帯の充電をなくす、薬を？』

お『きっとそうだ！チョロ松め！
よくも、。、
(※違います)』

ト『これからどーしよ、迷子になっちゃった』

お『チョロ松め方向音痴になる薬もいれてたのか(※違います)』

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