【おそ松さん】兄がヤンデレになった

十三日目 ページ14

〜貴方side〜

貴『デカパン博士は！起きた？』

私はそういいながらおもいっきりドアを開ける

デ『起きてるダスよ』

デカパンはまだ完全には傷は治ってないけど、起きていた

貴『デカパン博士！兄さんたちを元に戻す方法どうすればいい？』

デ『それは、おそ松くんをここへつれてくればいいダス』

貴『えっ？それだけでいいの？なんかこう殴ったり切ったり、心臓停止させたりしなくていいの？』

デ『いや、Aちゃん、そんなことしたら、おそ松君たちは死んでしまうダス』

そうかな〜、あの変態シコ松兄さんたちには丁度いいんじゃ？

デ『一人ずつでいいダスから呼んでくれたら、このさっきの装置の改良番があるダス、それをおそ松君たちの頭にはめて
同じことをすれば、元に戻るはずダス！』

成る程、

貴『でも、どうやって捕まえれば...』

デ『そうダスねぇ、これを持ってくダス！』

貴『これって、瓶？』

デ『これを飲ませれば、一時期的に眠るダス、これをおそ松君に飲ませて連れてくるダス！そして体重も一時期的に軽くなるダスから、持ち運び便利ダス』

貴『いや、あの〜デカパン博士その場で元に戻る薬とかはないの？』

デ『ないダス、作る暇がなかったダス』

貴『嘘〜〜』

仕方ない、頑張るか、

貴『わかった！頑張って兄さんたちをここに連れてくるし、瑠花も、助ける！』

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