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二十六話 ページ32

〜トド松side〜

どうやら一松兄さんもシコ松兄さんもAと一緒にいたいみたい

ト『じゃあ僕らは別室に行こうか瑠花』

妹『はい...』

僕は瑠花の鎖をもつ

ト『じゃあ僕たち別室に行くから』

チ『わかった』

僕たちは部屋からでる

ガゴォーン!!

変な音が向こうから聴こえる

もしかして兄さんたちが来た?

せっかく瑠花と二人きりだったのにさっさと片付けてくるか

妹『今の音....何?』


ト『ちょっと僕片付けてくるからこの部屋で待っててね』


僕は瑠花を別室に入れる

ガチャっ

もちろん手に入れたんだから簡単にとらせないから

僕はポケットから拳銃を取り出す

ト『さーて、要らないごみを処理しに行こうかな』

ジャキッ


――――――――――――――――――――――――――――――
〜おそ松side〜

お『ったくご丁寧に鍵をかけやがって』

俺たちはビルの前に来たけど全然あっかね

十『おそ松兄さん!これ僕のバットだったら壊せるかも!』

十四松がそういって指さしたのは窓

お『でかした!十四松!』

十『では、やりまっする!!』

ドゴォーン!!


カ『じゅうしまーつ?ちょっとやりすぎじゃないか?』


お『うわぁ〜、壁までぶっ壊れてるな』

十『あははっ!やり過ぎちゃった!』

お『とりあえず行こうぜ!』

カ『これから心配だな...』


カラ松は少し頭を抱える


ジャキッ

歩いてると変な音がする

カ『!!伏せろ!』


カラ松は俺と十四松を床に叩きつける


バンッバンッバンッ


銃声!!


ト『あ〜あ、当たんなかった』


お『トド松!!』

そこには拳銃を持ったトド松、その顔はひどく不機嫌

ト『兄さんたち、ようこそ
きっとここが兄さんたちの墓場になるね♪』

トド松はニコニコと笑いだす

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一松girl(*`・ω・)ゞ!(プロフ) - おそ松(笑)誕プレがアニマルのDVDとか(笑) (2018年6月2日 13時) (レス) id: 091e10f36d (このIDを非表示/違反報告)
リィーカ(プロフ) - Rinku*さん» いえいえw体調に気を付けてくださいね♪ (2018年5月21日 17時) (レス) id: ac09c86b8b (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - リィーカさん» ありがとうございます!!m(。≧Д≦。)m←すごく嬉しいです(^-^) (2018年5月21日 16時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)
リィーカ(プロフ) - すっごく面白いです!これからもがんばってくださいね〜 (2018年5月21日 16時) (レス) id: ac09c86b8b (このIDを非表示/違反報告)
Rinku*(プロフ) - 評価とお気に入り登録ありがとうございます(^-^) (2018年4月16日 16時) (レス) id: cac290b490 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:願陰響音 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2018年2月20日 21時

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