思ってたんと違う。

1話 ページ2

どうせ余裕ぶっているだけだ






そう考えた私は銃口を生徒達の方へ向ける



















『打たれたくなければ大人しくしろ』













｢へぇ君演劇向いてるね、俺らの部活入ってよ｣






｢おいころん、あの女のことは諦めろ｣



｢やだやだ絶対彼女にする｣









いくら脅しても聞く耳を持たない人達。



仕方ないので人質を取りました










後ろの人達が








｢先生、部活始めていいっすか｣


｢あーいいんじゃね？｣






どうやら気づいていないようだ。


真面目に耳大丈夫なのかな








『こいつが殺されたくなければ黙れ』










｢そんな、莉犬先輩！？｣





｢はは…大丈夫、俺のことは置いていって｣


｢そんなことできないに決まってっ｣


｢他の皆を守ってあげな、俺は一人でどうにかするよ｣


｢わ、わかりました…絶対生きて帰ってきてくださいね｣





そう言い残して人質と話していた少年はどこかへ消えていった


















｢ごめんね皆｣












そう呟く人質を残して


















※現実では絶対にやってはいけません
※もちろんこれから起こることもですよはい

※良いこも悪いこも真似しないでね☆

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