2度目の人生をイナオリで.....愛するサッカーを守るために【オリオンの刻印】第2章

破壊神･デスベラード ページ18

no said

遂には黒いモヤはフィールド全体を覆い、

太陽を雲が覆い隠す

そして、しばらくして黒いモヤが消えるとそこには…！？


会場を覆い隠すような大きな魔人みたくものを背中から出している紅蘭の姿

その足元にはサタンが放ったボールがあった


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編集なし↓↓↓
http://uranai.nosv.org/uploader/common/e/f/8/ef809385511821d223a342e3b0b5c5f2.jpeg



紅蘭はゆっくりとドリブルしながら


貴「破壊(ディストラクション)」


初めての自分の必殺技を使う

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破壊(ディストラクション)

・ドリブル技 又は ディフェンス技
自分から半径1m内での敵からの攻撃及び必殺技を無効化。また半径1m以内に入ろうとすると吹き飛ばされる。
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悪魔のような笑を浮かべながらゆっくりと敵ゴールに近づく紅蘭

それをさせまいとボールを奪いにくる敵チーム

だが


敵「うわぁぁぁ！！」


ボールをとることは愚か、紅蘭自体に触ることもできず吹き飛ばされてしまう。


サル「サ、サタン様！いかがしましょう…！」


アス「このままでは点を取られてしまいます！」


サタン「なんていう力だA！素晴らしい！さすが俺の嫁だ！」


サル「サタン様…！」


アス「ダメだこりゃあ…。」


サル「仕方ありません！アス！あれをやりますよ！」


アス「あぁ！」


すると2人は
ボールをとる事ができないならばとスパイクに仕込んでいた鏡をゆっくりドリブルして進む紅蘭の目に向かって向ける


だが、化身と必殺技の効果で紅蘭には全く効かない。


貴「残念……今の私には全く効かないわよ？さて、そろそろ1点取らせてもらうわね」


アス/サル「「!?」」


そう言って

«ピッー！»


軽々とノーマルシュートをうち

1点を取り返したのであった

噛み合わない2人→←主人公の力

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