主人公の力 ページ17
Asaid
後半戦が始まった
私は相変わらずDFのままで、ゴールの少し前でつったったまま試合状況を見るが……
貴「…何やってるのよ……！」
前線では灰崎君と吉良君が徹底的に一星君を潰しにかかっている、、
有人が指示したのね
ほんと、ふざけてるわ
サッカーを排除の道具に使うなんて
まぁでも有人の気持ちも分かる。
仲間が、修也がやられてしまいこれ以上仲間に危害を加えないように、、、と敵を排除する
貴方の優しさが見て取れるわ…
だけどね…
私はそのやり方に賛成できないわ 有人。
サッカーが好きだからこそどんな時であろうとサッカーを穢すのは許さないわ
だから
私はサッカーと一星君を守る。
どんな事をされようと一星君は大事な仲間、
それに…もし怪我をして一星君が二度とサッカー出来なくなってしまったら………と考えるとすごく悲しくなる。
あの子自信、サッカーを穢す行為をしているけど、それにはちゃんとした訳がある。
もし私が一星君の立場なら…
同じ事をしていたのかもしれない
そう考えると尚更守ってあげたくなる。
ってそうこう思っていたら
ボールはいつの間にかオーストラリアにとられ、
また卑怯な事をして
遂にはまたサタン君にボールが渡る
円「っ！来る…！」
後ろでは円堂君が待ち構える
だけど、
サタン君と円堂君の間にはまだ私がいる
ゴールを決めさせてたまるものですか。
ということで久々に"あれ"を使う
サタン「行くよ！タイムトランス！！」
ボールが迫ってくる中、私はそっと目を閉じ
私の中で眠っている者を呼び覚ます
貴「でてきなさい！！私の化身！破壊神・デスべラード！！」
そう叫ぶと当時に黒いモヤが私を包み込む
サタン「！？な、なんだ！？」
円「A…！？」
灰/吉「「な、なっ！？」」
鬼「一体何が起こってるんだ…！？」
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辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 櫻井葵さん» 大変お待たせしました！第3章、修正終わりました！！！ (2020年3月16日 13時) (
レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 櫻井葵さん» コメントありがとうございます！只今第3章が、修正中となっておりますので､､､今日か明日までには終わらすように頑張りますのでもう少々お待ちさ下さい！！ほんと、すみません(´；ω；｀) (2020年3月13日 14時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
櫻井葵 - お話凄く面白いです！ 必ず読むのが日課になってきました！！まだまだ読みたいので パスワード？教えてもらってもいいですか？ (2020年3月13日 10時) (レス) id: 538ff2f264 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - かなえさん» すみません！コメント気づくの遅くなりました!!コメント、ありがとうございます(*´ω`*)そう言っていただけるとすごく嬉しいです！ (2020年3月11日 23時) (レス) id: 02179f434f (このIDを非表示/違反報告)
かなえ - このお話を読ませてもらいました！スゴイ面白かったです！番外編も最高でした！もうホントに、ニヤニヤしながら見てました(笑) (2020年1月2日 20時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年1月31日 0時
