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13号が話をしているとき
ーーーｻﾞﾜｯーーー
嫌な気配を身体が感じる
どんどん近づいてくる気がする
何......この空気の微妙な揺れは
辺りを見回すが、他の皆は感じていないのか13号先生の話を聞いたり話したりしている
貴「......気のせい、か？」
けれど......やっぱり感じる
私の直感が1番覚えている�狹曚薛瓩隼�た気配
すると私は噴水の所だけ
空気に歪みがある事に気がつく
貴「皆っ...下がって！」
私の声と同時に噴水の周りに黒いモヤが出現する
相「なんだとっ......お前ら全員固まって後ろに下がれ！」
相澤先生が焦ったように指示を出す
私は急いで固まって動かない透の腕を引っ張って後ろへ下がる
切「えっ？なんだありゃ？」
切島君が驚いてかその場を動かない
私は急いで彼の元へ向かう
貴「ヴィランよっ！そんな事より後ろへ下がって！出来るだけ奴らとの距離をとるわよ！」
そして切島君の腕を引っ張ると皆が固まる後ろへと急いで連れていく
今は動かない方がいい
先生の指示を聞くのが一番いい
相「13号っ！俺はひとまず戦う！生徒達を頼む」
13号「分かった！くれぐれも気をつけて！」
相澤先生は小さく頷くとヴィランの方へと向かった
先生が戦ってくれる...とりあえずは大丈夫だろう、、皆が少し安堵の表情を見せる
でも......一体何？
心のうちに秘めたはずの憎しみが溢れ出ようとする........何故、居るはずがないのに、、奴の気配がする？
私は何かに違和感を覚え、不安が隠しきれないでいた
するとしばらくして 黒いモヤが私達を襲う
.......当たりが見えない！皆、どこにいるの？このモヤは一体何をする気なの？
私は足を踏み込むと一番気配が濃い所を蹴りつける
ーーーｶﾞﾝｯーーー
すると黒いモヤが一気に動く
いつの間にか辺りにはモヤはなくなり......誰もいなかった
貴「...皆はどこだ」
私はモヤの本体である者に聞く
黒「..それぞれ違う場所にとばした......さて..ヒーローの卵達に私達は倒せるのか」
黒いモヤはニタリと笑う
それが余計に私の癪に障った
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フラン(プロフ) - 〇〇の形がない (2020年2月23日 7時) (
レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - アカリンゴさん» はい、あってますよ！ちゃんと説明出来てませんでしたね( ´･ω･`)後で読み仮名ふっときます(*´ω`*) (2019年10月25日 16時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
アカリンゴ - 古の呼吸って読み方 いにしえのこきゅうであってます？ (2019年10月25日 16時) (レス) id: d24e168175 (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - こあらさん» 本当ですか！？よかったです！明日か明後日ぐらいに続編の第2章にイラスト貼るのでまた見れなかったら言ってください！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - ベルさん» ありがとうございます！もう1人の作者、イナビカリと共に頑張ってます！これからもよろしくお願いします！ (2019年10月21日 0時) (レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年10月2日 22時
