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33 お怒り田代 ページ33
田代「相談してねって私言いませんでしたっけ」
ライブ終了後
控室
田代さんは椅子に座り
私は正座
「い、言いました」
やっばい、敬語だ。まじで怒ってる時だ。
田代「じゃぁなんで私になにも言わなかったんですか」
「気持ちが少々、昂ぶりまして、、」
田代「今回はファンの理解も反応も良かったからいいものの、途中で帰られたりしたらどうするつもりだったのよ」
「すみません、、」
田代「感情的になることもないし、冷静だからこう言う面での心配はしてなかったのに」
「すみません、、、」
謝るしかない。
田代「っはぁ〜、気をつけてね」
「はい！！！」
田代さんは電話がかかってきたようで
廊下にでていった
伊藤「めちゃくちゃ怖いなw、震え上がるわw」
「本当怖かったぁ、、久々に本気で怒られた。」
伊藤「今日以外にもあるんだw ガチ怒り」
「うん、楽屋の電子レンジで茹で卵チンして爆発したとき以来かな」
伊藤「あんたって冷静さが売りじゃなかったっけ」
「たまには弾けたくもなるもんよ」
橘「Aを思って言ってくれたんだよきっと」
「分かってるよ、」
橘「茹で卵はまじで腹が立っただと思うけど」
「それも、理解しております」
伊藤「A、なんかお友達？来てるみたいだけど」
「誰も呼んでないけど、」
誰だろ、、
廊下にでると
〇〇『ごめん、何も言わずにきて』
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作者名：ぼっかるだ | 作成日時：2020年2月11日 20時
