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頬の痛み ページ28

むにっ。
ん、なんかほっぺたに違和感がある。くっすぐったい。
少しするとそのくすぐったさは、痛みへと変わった。


「いたたたたたたた!!!!!!」


私は驚きから、ガバっとベッドから起き上がった。


「お〜起きましたね、姫。朝からお元気で!」


朝から元気な召使いぴくと。姫の頬をつねる召使いなんてこの世にいますかね。
いたわ、そこに。


「もう少しちゃんとした起こし方無いわけ?」

「まぁ普通じゃ面白くないかな、と思ったので、つねらせていただきました!」

「はいはい…わかりました。じゃあ着替えましょうかね」

「着替えは、今朝メイドの方が持ってきてましたよ」

「あぁ、後でお礼言っとかないとね」


私は置いてあった服を手に取った。


「着替えるから先に応接室で待ってて」

「はい、かしこまりました」


ぴくとは部屋から出ていき、私はドレスに着替えた。

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莉萠 - はぇー尊いですわぁ…(遺言) (2020年3月13日 21時) (レス) id: 25d831dc40 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめのなか(プロフ) - 尊すぎてもう…語彙力が…消えた (2020年3月11日 14時) (レス) id: f290e267c1 (このIDを非表示/違反報告)
颯真(プロフ) - 尊い、、、尊すぎる、、、 (2020年2月23日 5時) (レス) id: 94ac8c4fca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美蘭 | 作成日時:2020年2月20日 15時

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