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心地よい暖かさとカモメの鳴き声で目が覚めた、
今の時刻は7時。
目を開けるとムキムキの胸板があった。
ん…
いい筋肉の付き方してるねぇ…
その胸板にピトッと引っ付き耳を当ててみる、
ドクンドクンと人の生きている音が直に伝わってきた。
しばらく匂いを嗅いだり、キス をしたり、
ピトピトと触っていると、
ド「ん っ…」
『…いつから起きてたの…？』
ド「…初めから。」
そう言うと私を抱きしめていたドレークがパチリと
目を覚まし、ニヤァといかにも海賊らしい笑みを
向けてきた。
『はぁ…』と小さくため息をつくとドレークは私を
先程よりも強く抱きしめ、
首元に後を残す。
チクリと痛みが走り、ドレークを下から見つめていると
「そんな眼で見んな…したくなっちまう」そう言いながら
私は視界を手のひらで遮られた。
ド「？！………これは誰にされた。」
私の反対側の首元をトントンとつつく。
あれ。そんなところに後あったっけ…
あ、ミポたんだ…
それが悪くも声に出てしまっていたのか、
ドレークは真顔で私を見つめる。
ド「お前…七武海のヤツらとも寝 てんのか」
『嫌だなぁ…職場内の人と関係持つよりまっしでしょ…？』
ド「おい、俺はいいのかよ」
『ドレークは今は海賊だからね。プライベートプライベート。』
ド「はぁ…」
『もうちょっと余韻に浸りたかったけど…
もう行かなきゃ…ごめんね。』
そう名残惜しそうに言いながら散らばっていた服に手を通していると、
グイッと右腕を引っ張られ ベッドへ ダイブする。
『ちょっと』と焦って言うもドレークは、
力強く抱きしめてくる。
「…やっと惚れた相手を 抱けたんだ。少しだけ余韻に浸らせてくれよ…」そうボソッというドレークに
胸がキュンキュンと高鳴った。
これがバブみってやつね…(違う)
私はドレークのおでこに軽く キスをして、
『来てくれて助かった…多分…薬飲まされちゃってさ…あはは…ありがとね…』
そう言いながらドレークを ベッド に押 し倒す。
･
『もう1 R行っちゃう？』
ド「あぁ…頼む」
『攻 められるの嫌いって言ってたけど…
私は攻 めが好きだから勝手にするね♡』
ド「ちょっ…おい！」
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おむ(プロフ) - れさん» 感想＆コメントありがとうございます！無理なく更新しますっ (2020年5月30日 21時) (
レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
れ(プロフ) - とっても好きです！！これからも無理ない範囲で頑張ってください！応援しています！！ (2020年5月30日 16時) (レス) id: 7701c78eca (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - 出来なかったら...残念だけど諦めますごめんなさい (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
折り紙1225 - ありがとうございます！！(二回目) (2019年10月18日 18時) (レス) id: 6409e9fcfd (このIDを非表示/違反報告)
おむ(プロフ) - 折り紙1225さん» あー…もしかしたら折り紙さんの占ツク垢がフラグ付き作品が見れなくなってるかも知れませんね…(--;)占ツクアプリじゃなく、webの方でログインしたあと設定で変えれたはず…です。 (2019年10月17日 19時) (レス) id: e6f11384bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おむ | 作成日時：2019年10月6日 14時
